こんばんは!
本日2本目のブログは
恒例になりつつある、
『KOZLIFEの「サスティナブル」』。
↓過去のブログはこちらからどうぞ
これまで、
廃ペットボトルを再資源化した
再生繊維を使ったプロダクトや、
増えすぎた竹の問題などをご紹介してきました。
今回は少し違った角度から。
「サスティナビリティ(持続可能性)」について考えてみたいと思います(^^*)
この1年ほどで、
KOZLIFEのラインナップに急増したものがあるんです。
それは
リネンのプロダクト。
ナチュラルで
洗いざらしのシワのついた質感にも魅力を感じられますよね。
キッチンアイテムからインテリア、
シャツやワンピースなど
様々なシーンでつい手に取ってしまう身近な存在でもあったりして。
リネン(麻)は、
知れば知るほど奥が深く
魅力がたっぷりな天然繊維で、
繊維として使われ始めたのは
なんと紀元前8000年頃からともいわれ、
古くから
人類の暮らしと深い繋がりがある素材。
ここまで古い歴史を裏付ける
切っても切り離せない理由の1つに
「丈夫さ」があります。
リネンは水を吸収すると
繊維が膨張して、強度が増す繊維。
そのため繰り返し洗濯をしても傷みにくく長く長く使い続けられます。
さらには、
使えば使うほどに柔らかさが増して
使い心地はどんどんと良くなっていく。
5年、10年使ったリネンは
新品よりも格段に素晴らしいなんて、
そんな風な言われ方もしているくらいです。
このポイントだけ見ても、
正しく
”サスティナブルな繊維”
その代表格ともいえちゃう素材ですよね。
ですが、もちろんその魅力は
「丈夫さ」だけではありません。
日常生活で大変助かる特長、
それが「よく吸い、よく乾く」ところ。
一度でも洗ったリネンは
瞬時に水を吸収します。
そして、少し干しておくだけで
気づけばあっという間に乾いている。
KOZLIFEの中では、
その特性を活かした
Nenilimo(ネニリモ)の【リネンタオル】が
その魅力を一番体感していただけるプロダクトです。
あっという間に乾くから
生乾き臭のような嫌なニオイもしないし、
いつでも清潔。
それに加えて、天然の「抗菌性」に優れているため
雑菌がわきにくく、
手拭きタオルに限らず
バスタオルやフェイスタオルとしての活用もとってもおすすめです。
知らないと損しそうなほどに
魅力の宝庫です‥!
そして、
リネン生地に含まれる
「ペクチン」と呼ばれる成分が糊のような働きをし、
汚れがつきにくいという長所も。
これは
エプロンやプレイスマットなど
汚れやすいシーンでの活用にも嬉しいポイントです!
SUNNY LOCATION|リネン Bib Apron (ビブエプロン)
例え汚れてしまっても
何度だって気軽に洗える天然素材。
本当に優れものです!
1つのリネンプロダクトを
じっくり大切に使っていく。
そんな
”育てていくような”リネン素材。
あなたの暮らしにも
是非取り入れてみてくださいね!
▼その他のリネンアイテムはこちらから
SUNNY LOCATION|Chimney Apron (チムニーエプロン)
SUNNY LOCATION|エプロンコート ダブルガーゼ / リネン100% 割烹着
SUNNY LOCATION|Work Hairband (ワークヘアバンド)【メール便】
ieno textile|14-23 Re.nen(リネン マルチクロス)
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