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【KOZフラワー】vol, 55 植物と暮らす。

ストア:KOZLIFE掲載日:2021/07/22
こんばんは!



連休初日、
本日2本目のブログは
『KOZフラワー』。



最近、近所をお散歩していると

鉢で家庭菜園を楽しんでいる光景
よく見かけませんか?


特に、今はプチトマトが
緑から赤へグラデーションのように連なっている姿が美しくって、

ついつい立ち止まって拝見しています。



連日の強い日差しも
こうした植物たちには恵みの光なのですね。
(人間には少々堪えますが‥(^^;))



光を浴びてすくすく成長する彼らには
適度なお水やりがとっても重要。

これは、外での家庭菜園に限らず
室内の観葉植物も同じです。


夏場の観葉植物、
意外とうっかり枯らしてしまうという話を
ちょこちょこ耳にします。

植物好きが高じて
自己流で知識を集めるうちに‥
友人から相談を受けることも増えました。(笑)




そんなわけで、今回は
植物と暮らすために抑えておきたいポイントを

植物大好き・KOZフラワー担当の
私なりにですが‥

ご紹介したいと思います♪
(王道な内容も多いので
熟知している方には物足りないもしれません(笑))






室内に飾りたい人気者の観葉植物。

実はデリケートな種類も結構あります。




例えばよく言われるのは、
『直射日光は避けましょう』。



例えばHourglassポットに入れたこの植物。
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1つ1つの葉が細いですよね。


こういった植物は、
日差しで葉焼けしやすく
また、エアコンの冷風・温風からも
ダメージを受けやすい場合が多いです。

そして葉の乾燥もしやすい!

こんなに大きいから丈夫かと思いきや、
意外と避けたい室内環境はたくさんあるんです。





この時季なら
冷房を入れているお家が多いと思いますが、

ご存知の通り、
冷房機能には除湿の効果も少なからずあるため
お部屋が乾燥しがち。

その場合には
真っ先に「お水をあげなきゃ!」ではなくて

霧吹きで”葉水”を与えてみるのがおすすめです♪




というのも、
室内の植物を枯らしてしまう原因の上位が
『水のあげすぎ(あげなすぎ)』。



常に陽を浴びて風にさらされている外の植物と違い、
室内の植物は
夏場でも毎日お水をあげるほどではない場合が多いです。
(あくまでも私の長年の経験談です。)

むしろ、我が家の植物たちには、

リビング・ダイニングだけで
数えたら20以上ありました(^^;)


この暑い季節でも
5日~7日かに1度しかお水をあげていません。
(ちょっと厳しめかもしれませんが!(笑))

それでもちゃんと
元気に花を咲かせたり
新芽がどんどん出てきたりするものです♪


厳しめに育てると(笑)、
1週間程度の旅行なら、心配無用で安心ですよ(^^*)
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観葉植物を買いに行くと、
多くの種類に
”水はけの良い土を好む”とあります。



すなわち、

暑い季節だからといって
室内の植物にちょこちょこ高頻度でお水を与えると
土の内側から根腐れが発生し、

葉が黄色や茶色に枯れてきてしまいますので
要注意なのです。



事実、
私が受ける友人からの
「植物が元気ないの!」という相談には
お水のあげすぎが一番多い気がしています。


目安としては、
土の表面がすっかり乾いてから
2日後程度が良いかと思いますよ!

※住環境によって異なります。





かといって、うっかり忘れてしまうと
やっぱり枯れてしまうので‥
そちらにも注意が必要です(゜_゜)






もちろんお外で育てている植物たちは、
今のような夏場
直射日光でカラッカラになりますので、

夕方~夜にお水をたっぷりあげましょう♪

※陽が出ている時間に水やりをすると
高温状態の土によって、
お水がお湯になってしまいます。

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いかがでしたか?

お家の陽当たりや湿度、風通しに合わせて
少しずつ調節してみてくださいね。


比較的ベーシックな知識だったかもしれませんが(笑)、
どなたかの役に立てば嬉しいです(^^*)






癒しの植物たちと
この夏のおうち時間、
是非爽やかにお過ごしくださいませ♪




それでは次回のKOZフラワーブログもお楽しみに。

ストア紹介

KOZLIFE

「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧の豊かな暮らしをお手本にしたインテリア、キッチン雑貨、ファッションのお店です。 自分たちが実際に使ってみて本当に「良い!」と思ったモノをセレク...もっと見る