こんにちは、8月最後の日。なんだかあっという間に夏が過ぎ去ってしまったような気がします。
さて、夏の終わりに、2つのアイテムをUPしました。
工房織座が織りなす秋ショールです。
タイプの異なるショール、2つとも個性的な魅力がたっぷり。
注目すべきは、軽さ。大判ショールなのに、とにかく軽い。
首や肩に負担なく、心地よく巻くことができるのです。
ぜひ、2種類のショールを比べてみてください。
SHIBO ウールリネン混 チェックショール
シボが生むクシュクシュっとしたしわ感と、透け感。一押しの秋ショール。
サイズ 約75cm×185cm(フリンジ込み)
組 成 ウール50%・綿45%・麻5%
重 量 約110グラム
秋冬コーデにピッタリ、クラッシックなカラー3色。
シボ(しわ)があることで生地にふくらみを持たせることで、薄地で軽やかな生地なのに、ふんわりとボリュームをもって身にまとうことができるショール。
ククシュっとした質感と、光を通すほどの透け感ある軽やかな風合いに仕上がっています。
ウール混 かさね色ちぢみショールN
15年以上にわたり織り続ける、人気の機能的なショール
サイズ 約58cm×190cm(フリンジ込み)
組 成 綿55%・ウール45%
重 量 約136グラム
生地の半分がくしゅくしゅっと伸縮し、もう半分がウールガーゼのような柔らかい質感のショール。
伸縮した濃色がアクセントとなって、羽織りでも、巻きでも、着回しを自由自在に楽しむことができます。
コットンの肌あたりの良さと、ウールのやわらかさとがミックスされた、心地のいいやさしい風合いです。
8月30日、今日の工房
8月31日工房では、今日紹介した「SHIBO ウールリネン混 チェックショール」のカラー:モスグリーンを織っているところでした。 約80センチ幅の織機。よこ糸を通すシャトルの音が、ガッチャンガッチャン・・と、工房内に響いています。
ストア紹介
工房織座
工房織座は、『織物で、あなたの「ものがたり」を愉しくする』をコンセプトに、四国 今治で2005年からものづくりをしているメーカーです。古くは100年以上前のシャトル織機を復元し、独自に改造。唯一無二の独創...もっと見る