こんにちは〜
今日のストアレターは
”ferm LIVING Stories" です♪
今回のストーリーの主人公は
デンマークの著名な建築スペシャリスト
Marie-Louise Høstbo(マリー・ルイーズ・ホストボ)。
2回に分けてお届けしてまいりますが
前半戦の今日はすごく短め。
家事の休憩中や
ちょっとした待ち時間にどうぞ♪
〜 Marie-Louise と Secret Places 〜
デンマークの著名な建築スペシャリストであり
「Hemmelige steder:コペンハーゲンと
その周辺の特徴的な建物にまつわる建築ガイド」の
著者でもあるMarie-Louise Høstbo。
17歳と19歳の娘、AgnesとTelmaとともに
彼女はコペンハーゲン・Østerbro地区に暮らしている。
Marie-Louiseはずっと
建築家になりたいと思っていた。
—— 八百屋になりたいと考えていた
10歳の頃を除いてはだが ——
当時の彼女のやり方は
店舗の平面図を描くことだった。
Marie-Louiseはコペンハーゲン在住の
著名な建築スペシャリストであり、
美学コンサルタントである。
この分野での25年の経験を持つ彼女は
デンマークデザインや建築を専門としており
これらをテーマにした豊富な知識を生かして
人々への教育も行っている。
(Marie-Louise)
私が建築学校で学んだ最も重要なことは、
スケッチすることよりも実際に見るということでした。
この考えが、現在の私にとっての基礎なのです。
つまり、私が見るものを他の人に伝え、
建築についての対話をスタートして、
建築からどのように学ぶことができるのか、
建築は何を代弁しているのか、ということです。
Marie-Louiseの手がける
数多くのプロジェクトの中に、著書
「Hemmelige steder:コペンハーゲンと
その周辺の特徴的な建物にまつわる建築ガイド」がある。
デンマーク語と英語で出版され、
Marie-Louiseが最も保存状態の良い
50の建築物の秘密を紹介している。
(Marie-Louise)
コペンハーゲンにゲストが遊びに来るたびに
私のお気に入りの場所を紹介しました。
グルントヴィ教会や
Arne Jacobsenの手がけたSASホテル、
デンマーク国立銀行などの定番をすべて見て回っても、
私にはまだ人々に訪れてほしい場所の
長いリストはありました。
けれど、
足を向かわせるような文献が不足していて。
つまりイントロダクションですね。
そのことが「Hemmelige steder」のアイディアとなりました。
to be continued……
***
いかがでしたでしょうか。
「Hemmelige steder」とは
Secret Places のこと。
このドキドキする題名とともに紹介される
彼女の本をググってみました。
数ページだけ見たのですが
訪れたことのない場所ばかりで……。
デンマーク、行きた〜い!!!
……という欲が抑えられなくなりそう!笑
写真と思い出の反芻でガマンです(泣)
次回は彼女の歩んできた人生や
仕事への取り組み方、
そしてなんと「JAPAN」のワードも……!
なぜこのワードが登場するかは
次回をお楽しみに♪
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