こんにちは〜
今日のストアレターは
”ferm LIVING Stories" です♪
魅力的なボートハウスに住む
Kristinaさんのストーリーも今日でおしまい。
彼女にとって「住まい」とは
どんな場所なのか、
最後に語ってくれました。
とある建築家の家
Kristina 曰く
インスピレーションはさまざまな形でもたらされるのだそう。
自身の創作活動にとって、
自宅はとても重要だと彼女は考えている。
ボートハウスの内装には異なる質感を加え、
新しく選び抜かれたオブジェと
大切に受け継がれてきたものとを融合させることにした。
インテリアのこだわりについて尋ねると、
彼女はこう答えた。
(Kristina)
「本当に自分の心に響くものを選ぶ」ということだと思います。
それらを組み合わせるとき、
その人にとってなにか特別な意味を持つ
素晴らしいコレクションになるのです。
近藤麻理恵さんが言うように、
ときめくものだけに囲まれているのがいいですよね。
これは Kristina の家のインテリアに対するアプローチを
見事に表している。
このボートハウスは、あたたかみのある、
ニュートラルで落ち着いたトーンの空間となっており、
小さなもの一つひとつには目的と物語が存在する。
Kristina が誇らしげに見せてくれた小さな木のボウルは
彼女の祖父母のもので、彼らの故郷、スウェーデンで作られた。
リビングにはミニマルな印象の大きなソファが置かれている。
これは Kristina が Anton と一緒にデザインし作ったものだと教えてくれた。
Kristina お気に入りのリビングからは、
午後の日差しを浴びたカーテン越しに水辺を眺めることができる。
(Kristina)
Anton と私は二人とも水の近くで育ったので、
いつかもう一度、
水辺の近くで暮らしたいという夢がありました。
コペンハーゲンの屋根に太陽が沈む直前には
家中が幻想的に輝く光で満ちるそう。
(Kristina)
私にとって「住まい」とは、
心地よく、守られていて、外界から解き放ってくれる場所。
安らぎ、温もり、そして安穏のための場所ということですね。
また、日々の冒険の基地でもあり、
インスピレーションを感じる所でもあります。
ここでは、私はクリエイティブになれるのです。
そして何より、友人や家族、近所の人たちを招いて
おいしい食事をしたり、思い出を作ったり、
将来の計画を立てたりする場所でもあります。
***
いかがでしたでしょうか。
年をまたぎ3回にわたってお送りした
Kristinaさんのおうち。
場所に対しても、モノに対しても、
「大切に受け継ぐ」ということと
「新しい風を吹き込む」という
一見すると対照的な考えを
二人は美しく融合させていましたね。
次は一体どんな人の
どんなストーリーに出会えるのでしょう。
ぜひお楽しみに♪
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