こんにちは〜
今日のストアレターは
”ferm LIVING Stories" です♪
Connie Barton の物語も今日でおわり。
自然とのつながりを感じさせる
特徴的な構造の彼女のお家ですが、
パンデミックの最中に彼女を支えたものとは。
そして、この家に詰まっているものとは……。
一体何なのでしょう。
都会の片隅のジャングル
ロンドンの南部にいながら
自然とのつながりをとても近くに感じるのは、
非常にユニークなことだ。
何年経っても、Connie の庭への愛情は変わることがない。
(Connie)
私のいちばんのお気に入りはリビングです。
心地よいソファーに座ってお茶を飲み、
この大きな窓を通して外を眺める。
どの季節も、それぞれに美しさがあります。
池に陽の光が当たり
それが天井に反射する様子は、特に幻想的なんです。
窓を全開にして
庭と家が一つになるような暖かな日には、
水音や鳥のさえずりが外から聞こえてきます。
都会の片隅にある、私たちだけの秘密の花園ですね。
この家の中の
Connie のお気に入りの一つが、ピアノだ。
演奏しているとき、
彼女は別世界に身を置き、
新たなエネルギーやインスピレーションを
得ることができるのだそう。
(Connie)
パンデミック中に家で仕事をしていて、
仕事に行き詰まったり、
クリエイティブなプロジェクトに悩んだりしたときに
ピアノを弾きたくなりました。
長年、自分の楽しみのために演奏してきましたが、
今やピアノの演奏は、
自分の創造性や仕事の支えになっていて
そのことに魅力を感じています。
脳の別の一部が活性化して、
少しの間、自分を解き放つことができるんですよ。
Ilse Crawford を参考に、
Connie は自分が一番長く過ごす空間を優先して飾り、
本当に楽しいと思えるものだけを家の中に取り込んでいる。
「あなたにとって家とは?」と尋ねると、
自分らしさと本物を感じさせる空間に惹きつけられ、
自分の家には楽しい思い出が詰まっていると
Connie は説明する。
(Connie)
家とは、私の大切な人がいる場所。
私たちの家はゆっくりではありますが
私たちだけのプライベートギャラリーになってきました。
壁に掛けられたアートや山積みの本、
お気に入りのビーチで集めた小さな石を
ペーパーウェイトの代わりに使うなど、
私たちが人生を共に生きてきた中で共有してきた
興味や教訓、冒険がすべてここに詰まっています。
Photographer: Kensington Leverne
***
いかがでしたでしょうか。
人々が様々な方法で自分を慰め、
新たな生き方を模索していた時に
彼女は「ピアノの演奏」に支えられたと
言っていたのが印象的です。
身近な喜びだったものが自分の支えに変化する、
その気づきに出会えたのは
もしかすると、人生の楽しさが詰まった
この家で暮らしているから、
……なのかもしれないなと思いました。
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