sisamに初めてのサコッシュが登場!
ハンドステッチをほどこした巾着にストラップを付けたデザイン。
よく見ると、生地と同色の糸で、一針一針丁寧に縫われた可愛い模様が浮き上がります。
機械ではなく、手縫いだからこその味わいある線が、この一品をより特別なものに。
短めのストラップにしたことで、巾着がほどよい位置に。
口を絞らずにトートバッグ風に使うのもおすすめ。
巾着を絞ると、個性が光る可愛いデザインに仕上がります。
その日の着こなしに合わせて、お好きなタイプでお楽しみください。
内側は、リサイクルサリーのアソート生地でお作りしています。
サコッシュを絞ったときに、ちらりと見えるのがまた素敵なんです。
昔、インドで誰かの生活を彩っていた生地が、サコッシュのさりげないワンポイントとなって蘇りました。
どんな裏地かは届いてからのお楽しみです!
手づくりのタッセルもポイントです。
動くたびに可愛く揺れる存在感が、よりこの一品を豊かなものに演出してくれています。
「やわらかカラーで、いざ出発」
ウエストリボンのデザインが特徴的なサロペットに、シャツをさらりと羽織ったコーディネート。
サロペットのゆったり感が抑えられ、スマートなシルエットになります。
夏めく季節は、ライトグレー×ライトブラウンの淡いカラーコーデで軽やかさを。
大人カジュアルに仕上がります。
どんなコーデにも合わせやすいようにと、シンプルな2色でお作りしました。
印象もがらりと変わるので、どちらにしようか迷ってしまいます。
生地から型を切り取ったり、表地と裏地を縫い合わせたり。
刺し子は全て手縫いだということを考えると、一つ仕上げるのに、たくさんの手と時間がかけられていることがわかります。
インド有数の歴史と実績のあるフェアトレードNGOです。
サシャは、市場の開拓やデザインの開発に力を入れ、技術指導や金銭的な支援も行いながら地域伝統の手工芸品を復興させ、お金よりも人を第一にした貿易が成功できることを世に証明してきました。
時代の変化とともに一度廃れかけた村々が、サシャと出会うことで海外からの注文を受け、活気を取り戻しています。
息を飲むほど繊細な糸を、パタリパタリと布に織り上げ、木を削り、ノミを振るう音がまた村の中に響くようになりました。
sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。
PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。
sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。
多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。
ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。
ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
(ナチュラル)