盛付けや取り分けに活躍するトングですが、余計な力が入ったり、デザインによっては手が痛くなりやすかったりと、苦手意識がある方も多いかもしれません。
Three Snow(スリースノー)の「ふわっとつかめるトング」は、こうした苦手意識を払しょくするべく、握り心地にとことんこだわって作られたアイテム。
お肉やパスタをしっかりつかめるのはもちろん、下ごしらえのような細かな作業でも菜箸の代わりを務めてくれる優れものです。
トングの最大の難点は「握り心地」にあるのではないでしょうか。
手の平に当たる部分が固いと痛いし、しっかりつかもうとすると力がいるから食い込む。こんな経験をすると、なんとなく使わなくなってしまいます。でも、それさえなければ便利な道具です。
そこで、こちらのトングはこの難点を解消するために「柔らかな握り心地」にこだわって開発されました。
その決め手が、柔らかいバネ設計です。つかみやすく疲れにくいのはもちろん、ステンレス一体成型のシンプルなデザインで手の力が伝わりやすく、少ない力でも手の延長のように扱うことができます。
こちらのトング、菜箸のような感覚で使えるようにと、先が細い作りになっています。柔らかな握り心地と合わさると、下ごしらえや盛付けのような繊細な作業も自然にこなすことができるのも特徴です。
例えば、冷凍するお肉を広げてラップに包むといった作業も楽々。それでいて、先端の上下がギザギザになっているから、大きめのお肉や麺類など重みのあるものもしっかりとつかめます。
「用途ごとに使い分けたり、サイズ違いを持つのは面倒」と感じる方にも、トングと菜箸のいいとこ取りをしたこちらはおすすめです。
置いた時に先端が浮くデザインで、卓上でも使いやすい
トングに限らず、調理中や食卓で使うキッチンツールの置き場や置き方は悩みどころです。
汚れた部分が作業台やテーブルに当たると掃除の手間が増えますし、フライパンの中に置いたままにしたら滑り落ちて持ち手までベタベタ……なんて経験をした方も多いのではないでしょうか。
こちらは、握る部分の少し下あたりに絶妙な突起があります。これがフライパンや鍋の縁にいい具合に引っ掛かるので、置き場に困りません。
また、食卓で使う際も置いた時に先端が浮くので、周りを汚さず気が利いています。
トングを握り心地で選ぶなら、樹脂製があると思うかもしれません。けれども、高熱に弱く溶ける心配があります。
「ふわっとつかめるトング」は、柔らかな握り心地を高熱にも強いオールステンレスで叶えているのも大きな特徴です。
■商品についての注意事項
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