長野県茅野市にある、世界中から集めた上質なハーブで作るハーブティーの専門店ハーバルノートから届いた「オアシス」。

15種類のハーブがブレンドされた美味しいお茶は、家事や仕事の合間、ちょっと疲れたなというときにいただくと、すーっと身体に染みわたり、心をほぐしてくれます。

野原の景色を切り取ったような色鮮やかな見た目のハーブティー。レモングラスやハイビスカス、ローズヒップやリコリス、ジャーマンカモミールやペパーミント、マローブルーなどの16種類のハーブがブレンドされています。

ポットに茶葉を入れお湯を注ぐと、ふわっとフローラルな香りが立ち上がります。
口に含むと、フルーティーな味わいに加え、爽やかな風味が広がるお茶。

自然の恵みをたっぷりいただきながら、気持ちがゆったりと落ち着いていきます。

ハーブティーの淹れ方はとてもシンプル。

全種類のハーブができるだけ均等に混ざるように気をつけながら、たっぷりひとつまみを茶こし付きのポットに入れます。

沸騰したお湯を注ぐと、抽出されたハーブの色でお湯が水色に変わり、それから徐々に全体が赤く変化していきます。目でも楽しませてくれるハーブティー。３～５分ほど、ふたをして蒸らしたら完成です。

最初の一煎だけでなく、二～三煎目も楽しめるのがハーブティーの魅力。そのときどきで抽出されるハーブの味や香りが違うので、同じお茶から何層もの奥行きを感じることができます。

長野県茅野市にあるハーバルノートは、日本にハーブを広めてきた第一人者萩尾エリ子さんが、上質でフレッシュなハーブを世界中から集めてブレンドして作るハーブティーの専門店。

一つひとつのハーブのクオリティがとても高いため、乾燥した姿さえ美しく、ガラスのポットでお茶を淹れれば、野に茎を立ち昇らせて花や葉をみずみずしく開いていたときのようにフレッシュなエネルギーを感じさせてくれます。

ブレンドは何種類ものハーブを工夫を重ねて配合し、調和がとれてとても美味しく、毎日飲み続けたいものばかりです。

原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。

ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。

キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。