「美しさ」と「使いやすさ」を合わせた道具作りを行う工房アイザワから、プロの料理人も愛用する鉄のフライパンが届きました。
コンロに置くだけで、料理家のキッチンのような存在感を放つフライパンは、業務用ならではの機能性が追求された使い勝手抜群のアイテムです。
熱伝導率が高く、火の通りが早いのが鉄のフライパンの特徴。肉や野菜など食材が持つ本来のうま味を際立たせた、本格的な炒めものができます。
使うほどに油がなじみ、とても美味しそうな焼き目がつくのもいいですね。
調理中は、素手で持ち手を持っても平気なのが使いやすいポイントです。ただ、長時間の炒め物では付け根部分が熱くなりやすいのでご注意ください。
お手入れが難しそうなイメージもある鉄のフライパンですが、実は意外とシンプルです。調理後は、熱いうちにタワシでこすり洗いするだけ。
一度揃えると、何年もずっと使い続けられるので、自分だけの愛着あるキッチン道具に育っていく、なんとも言えない楽しみがあります。
フライパンのサイズは4種類。
20cm、22cmは、一人暮らしの方におすすめの大きさです。朝食の目玉焼きを焼いたり、パンケーキを作ったり。出来上がった料理は、テーブルにそのまま運んでもいいですね。ちょこっと使えて小回りの効くサイズ感がとても重宝します。
3〜4人家族には、24cmや26cmの大きなフライパンがおすすめです。ハンバーグを約4つ分焼ける26cmのフライパンは、餃子や生姜焼きなどいつものおかずも一度にたくさん作れるので、毎日の料理で欠かせない存在になります。
工房アイザワは、高い金属加工技術を誇る新潟県燕市で大正11年に創業した老舗道具店。
「美しさ」と「使いやすさ」を追求した合わせ持つ道具づくりに徹するという考えのもと、調理道具や弁当箱、カトラリーなどシンプルで実用性の高い生活道具を数多く取り扱っています。
一度使うと手放せなくなるアイザワの製品は、現在、台所の定番道具として多くの愛用者がいます。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > キッチン用品・調理器具 > 鍋・フライパン
- ブランド
- 工房アイザワ
- サイズ
- 20cm:直径20.3×全長37cm
22cm:直径22.2×全長44cm
24cm:直径24×全長43.5cm
26cm:直径26.3×全長49cm
- 素材
- 鉄(表面/クリアラッカー仕上げ)、板厚/1.2mm
- 使い初めの方法
- ①最初にから焼きをする。(初めてご使用の時は、製品のサビ止め皮膜を取るために、強火で5~6分から焼きをする。フチ回りも完全に焼ききってください)
②水洗いする。(クレンザーをたっぷり使い、金属たわしなどを使用して、焼けた皮膜をきれいに洗い落としてください)
③野菜くずを炒める(油を十分に引き、野菜くずなどをよく炒め、熱してください。その後、スポンジを使用して水洗いし、水分を完全に拭きとってください)