琉Q(ルキュー)は、自然の恵みが溢れる沖縄発祥の商品開発プロジェクトです。
沖縄で営まれてきた”健やかな生活”にヒントを得て、誕生しました。
”沖縄の特産物や、家庭で永く愛されてきたもの”をプロダクトコンセプトに、
商品を通して”沖縄の恵みと知恵”を、わかりやすく紹介していきます。
商品開発にあたって大事にしていることは”素材や製法にこだわった良いもの”であること。
商品作りにこだわり、自然本来のものを大切にお届けしていきます。
イギリスで長く愛されている「レモンカード」をパッションフルーツでアレンジしました。
しっかり甘く、ちゃんと酸っぱい、きっちり100%沖縄県産・無農薬栽培のパッションフルーツとバターを一緒につめこみました。
保存料・着色料は使わずに、国産の原材料のみを厳選しています。
卵、砂糖、バターが丁寧に練りこまれた、なめらかな口当たりのペースト。
甘さとほどよい酸味がきいていて、パッションフルーツの種のプチプチとした触感も楽しむことができます。
保存料・着色料不使用、沖縄県産の「花見糖」を使用し、上品な甘さに仕上げています。
使うパッションフルーツの特徴は、「しっかり甘く、しっかり酸っぱいものを使うのが、美味しさの秘訣」と、この琉Q(ルキュー)「沖縄のパッションフルーツバター」を製造している「ビンfood」の飯塚のぞみさん。
パッションフルーツは、夏と冬に2回収穫できる果物ですが太陽の光をたっぷり浴びた夏の方が味が濃い、とのこと。
熟れれば熟れるほど、酸味が抜けて甘みが強くなり、逆に若いと香りが立っていないので、完熟一歩手前のものを使っています。
酸味が足りないと感じたら、沖縄のシークワーサーの果汁を絞って酸味をプラス。
甘さと酸っぱさの絶妙なバランスが美味しいバターです。
パッションフルーツバターを作るきっかけとなったイギリスのレモンカードは、なめらかな口当たりが特徴で、レモンと卵、砂糖、バターでできた酸っぱいジャムのような食べ物です。
イギリスではパンなどにつける食べ方で広く親しまれています。
それと同じように、パンにたっぷり塗って食べるのはもちろん、クリームチーズとも相性がいいので、一緒に練ってタルトにしたり、クッキーに乗せて食べると、レアチーズケーキのように美味しく食べられます。
ケーキやアイスクリームのソースに使ったり、かき氷にかけて食べるのもおすすめです。
沖縄の太陽をたっぷり浴びたパッションフルーツを食卓に
国産の原材料のみを厳選して作られた「沖縄のパッションフルーツバター」。
沖縄の太陽の光をたっぷり浴びた贅沢なパッションフルーツのほどよい甘さと酸っぱさをお料理にプラスしてみてください。
もちろん、美味しいバターは贈り物にも喜ばれる一品です。
(現在販売されている商品には、掛け紙はついておりません)