まるで絵にかいたような、温もりあふれる飯碗をご紹介します♪

こちらは信楽焼で有名な窯元「古谷製陶所」さんのもの。
やわらかな風合いの粉引きの器が長く愛されています。
まさに「暮らしに寄り添う」器を作り続けている窯元なんです。

素朴で使いやすく、どんな料理も優しく包み込んでくれるのが特長です◎

手仕事だから出せる味わい深さ。
一点一点、少しずつ異なる色味の出方も、手作りの焼き物ならではのお楽しみ♪

どこか柔らかさを感じる白の中に、こんがりと焼けた色味や、窯変と言われるピンクがかった色合いも入っていて、ひとつの器で様々な表情が楽しめます◎

信楽焼の持つ力強くて温かな雰囲気が、お米をより一層美味しく感じさせてくれること、間違いなし♪

勿論、使いやすさにもこだわりました◎

側面にある「しのぎ」と呼ばれる模様は、見た目が美しいだけでなく、手で持った時に滑りにくい実用性も兼ねているんです。

側面にぐるりと施された模様に、熟練の職人技を感じることができます。

お好みにあわせて選べる、「大・小」ふたつのサイズをご用意しました。
夫婦碗としても、お客様用に揃えておいても◎

小食な方や、お子様には小サイズ。
しっかりご飯を召し上がる方には、大サイズ。

どちらもすっぽりと手に馴染むので、大き過ぎず、小さ過ぎず。程よいサイズ感です。

焼き物特有の、風合いが素敵です。

高台部分の焼き色も、味があって信楽焼の良さを堪能できます。

嬉しいことに、「古谷製陶所」さんの器は、電子レンジの使用OKなんです◎
温めなおししたい時、すぐにチンできる気軽さ。

これも窯元さんが試行錯誤して作りあげた器だからこそ。
それは、焼成後の化学薬品や液体セラミックなどのコーティングをしていないから。
その代わり、二度の本焼き焼成という工夫と手間を惜しまず、気軽に普段使いできる器に仕上げています。

毎日の生活で必要不可欠な電子レンジにも対応できるようにという、"古谷さんの優しさ"が伝わってきますね。

芸術性の高い手仕事の器を、気軽に普段使いできる喜びを、是非感じて欲しい。
そんな思いがぎゅうっと詰まった、「古谷製陶所」さんの器。

どんな料理もしっかり引き立て、品とあたたかみを持つ「白い粉引きの器」にこだわる信楽の古谷製陶所。跡継ぎである古谷浩一さんのつくりだす器は、伝統の技術と和洋折衷の現代の食卓に映える懐の深さを感じさせてくれます。
独自の土を使い、化粧がけの下から優しく素朴な土味が見え隠れする姿が、とても味わい深い器です。

・使い始めは洗剤などで軽く洗ってそのままお使いください。
・米の研ぎ汁で煮沸すると、染みを防ぐ効果がありますが、完全に乾燥するまで色が変わる場合がございますのでご注意ください。
・油ものや色の濃い液体を盛りつける際は、水にさっと浸け水分を含ませると染みなどが付きにくくなります。
・吸水性があるため、水に浸けたときにグレーに変色したり、斑点ができる場合がありますが完全に乾くと元の状態に戻りますのでご安心ください。品質には問題ありません。
・使用後はよく乾燥させてから収納してください。カビ、染みを防ぎます。
・電子レンジの使用は問題ありませんが、オーブン、食洗器、直火でのご使用はおやめください。
・底面処理をしていますが、万一に備え、敷物などをお使いください。

・ハンドクラフトのため色の濃淡、サイズ、形状などが1点ごとに異なります。
・形状の自然な歪みは手仕事の味わいとしてお楽しみください。
・急激な温度変化は割れや釉薬の剥がれの原因となりますのでお避けください。

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