澄んだ白地の器に、ダイナミックに描かれたシオンの花。
花模様を半分だけのぞかせる大胆なデザインに、目を奪われた方もいるのでは?
こちらは九谷青窯 高原真由美さんの「色絵シオン」シリーズ。
長く愛され続けている定番の器です◎
「蕎麦猪口(そばちょこ)」は使い始めると手放せなくなる、便利なうつわ。
お蕎麦にはもちろん、シチュエーションによって「湯呑」「デザートカップ」「酒器」と幅広く使えます。
器の底にも大注目♫
ぐるりと青の線がひかれ、中央には外側の模様とリンクした絵が施されています。
細かなところまで、より美しく見せるポイントがぎっしり詰まっているんですよ◎
余白をいかした絵付けが、キリっとした雰囲気を演出。
芯の通った美しさから、目が離せません◎
豆皿サイズの3.5寸皿。
蕎麦猪口とセットで薬味入れにも丁度いいサイズです。
料理を縁取るようにお花が描かれていて、「ここに盛り付けてね」とベストポジションを教えてくれます◎
ほんのり深さがあるので、少し汁気のあるお漬物なども、安心して盛り付けられます♪
器の裏にも、嬉しいサプライズが◎
こういった、ちょっとした遊び心が手仕事の器の醍醐味ですよね。
おうちカフェで、和の雰囲気でゆったり楽しむときにもちょうどいい。
大人も納得の美しい器です。
飽きずに長く使い続けられる高原真由美さんの器。
あると嬉しい逸品です◎
石川県能美市にある九谷焼の窯元「青窯」。
350年以上の歴史を持ち、日本の代表的な色絵磁器である九谷焼のなかで、「日常で使いやすい時代に合った九谷焼」をつくり続けています。
伝統的な色彩や絵柄を用いながらも、今のライフスタイルにすっと溶け込む普段使いの器たち。
1971年の創業以来、使ってみたいと思わせるこの人気の器を手がけているのは、新しい感性を持った若い陶工の方々です。
人気の陶工を多く輩出している九谷青窯、これからもますます目が離せない「つくり手」です。
京都府出身。京都精華大学を卒業後、京都府立陶工専門学校にて技術を身につけ、2009年より九谷焼の窯元“九谷青窯”にて作陶されています。
花をモチーフにしたデザイン性の高い上品な絵柄にファンが多く、お料理を盛り付けたときのバランスもしっかりと考えてあるのも、使い手としてうれしいポイントです。
・ハンドクラフトのため絵柄の配置、色の濃淡、サイズ、形状などが1点ごとに異なります
・形状の自然な歪みは手仕事の味わいとしてお楽しみください
・急激な温度変化は割れや釉薬の剥がれの原因となりますのでお避けください。
・釉薬のタレやムラ、色絵の飛び散りはすべて良品となりますので予めご了承ください。
ギフトラッピングを無料で承ります。ご希望の方は商品と一緒に「Gift Wrapping|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
※まとめてラッピングか個別ラッピングかを備考欄にご記入ください。特にご指定がなければ、まとめてラッピングさせていただきます。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > 食器・カトラリー > プレート・お皿
- ブランド
- 九谷青窯
- 窯元
- 九谷青窯(くたにせいよう)
- 作家
- 高原真由美
- サイズ
- そば猪口(フリーカップ)|φ約91mm×H約63mm
3.5寸皿|φ約105mm×H約23mm
- 素材
- 磁器
- 生産地
- 石川県(九谷焼)
- その他
- 電子レンジ不可、食洗器不可