電子レンジであたためて使う
ぬか袋カイロ「ぬくぬくのぬか」。
ベルギーのチェリーピロー
(さくらんぼの種)や、イギリスの
ホットパック(麦とラベンダー)に
代表されるよう、中身が天然のもので、
繰り返し使えるカイロは、世界各地に
ありますね。
ぬくぬくのぬかのつくり手「山燕庵
(さんえんあん)」の杉原さんによると、
お米や小豆を使った手作りカイロは
昔から日本各地にあったそうです。
どうせなら日本で育った素材でできた
カイロを使いたい、と思ってたところで
であったのが「ぬくぬくのぬか」でした。
「湿熱」と「乾熱」って聞いたこと
ありますか?
一般的な使い捨てカイロは乾熱、
花王めぐりズムの「蒸気でホット
アイマスク」は湿熱。熱+湿度が
あるかどうかの違いですね。
ぬくぬくのぬかはぬかに含まれた
水分を放出しながら温める「湿熱」。
目元でも肩でも、肌の乾燥を気に
することなく、じんわり温めてくれます。
お米と塩の保温力で、20-30分ほど
あたたかさが持続します。身体を
優しくあたためるのに加え、緊張や
ハリをほぐし「気持ちよさ」がある、
つまりリラクゼーション効果が高い
のも「湿熱」であるぬくぬくのぬかの
魅力です。
ぬくぬくのぬかの中身は、お米と米ぬか
とお塩、5種類のハーブ。
使う時は、電子レンジでコップ半分
の水と一緒に1分間チンするだけ。
首、肩、腰、お腹、お尻、足など
あたためたいところに当ててください。
帰宅したら「チンしてじわー」が癖に
なること間違いなしです。
ぬくぬくのぬかを使わないときは
冷凍庫へ入れておくと、固くならずに
サラサラのまま冷凍できるので、
氷枕のような使い方ができます(同時に
虫対策にもなります)。
これは個人的な所感ですが、湯たんぽは、
背中にあてる際など、注ぎ口のデコボコ
が身体にあたって邪魔なことがあります。
ぬくぬくのぬかは、ふかふかしたぬか袋
なので、それがありません。
太ももの間に挟んでも、椅子の背もたれ
と背中の間においても、そうそうお尻に
敷いても快適です。
自然循環型農法で、安心して美味しく
食べられる農産物を作る山燕庵。
自然の恵みを活用したホットパックは、
やわらかく健やかなあたたかさで、
心身ともにリラックスできます。
■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。
- カテゴリ
- ファッション > ファッション雑貨 > その他ファッション雑貨
- スペック詳細
- ■素材/原料 :カバー 綿100%、内袋 綿100%
米、米ぬか、塩、レモングラス、コブミカン、ターメリック、ユーカリ、クスノキ
■サイズ :縦200mm×横300mm
■重量 :750g
■日本
■ボックス入り
本体洗濯不可、カバーは洗濯可
■ご使用上の注意をよく読んでからお使いください
■ぬか袋の中身は米、米ぬか(焙煎したもの)、塩、ハーブです。米ぬかの匂い(きな粉の香りに似ています)がしますので、匂いが苦手な方はご注意下さい。
■【使い方】
・温めて使う場合 :600Wの電子レンジでコップ半分の水と1分30秒加熱します。コップの水は本体にかけないで下さい。
・冷やして使う場合 :冷凍対応ジッパー付きビニール袋に入れて凍らせます。中身はカチカチにならないので、使いやすいです。
■【ご使用上の注意点】
・必ず600W以下の電子レンジをご使用下さい。オートや自動温め機能は使わないで下さい。温かさが足りない場合の加熱は10秒ずつ確認しながら行って下さい。
・糠の水分が少なくなると、焦げ付く可能性があるため、安全性を十分に考慮の上、1日の使用回数は4回程度、使用間隔は4時間開ける、という用法を推奨しております。
■ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
山燕庵の田んぼは福島の東白川郡鮫川村にある。