あんぽ柿ジェラート「ほのぼの」は、奈良吉野で農園を営む堀内果実園の「あんぽ柿」と、同じく奈良にあるジェラテリアノンナの「ジェラート」が出会い誕生しました。

奈良・吉野の標高400ｍで育てられた優しく自然な甘みの「あんぽ柿」と、
素材の風味が活きた濃厚な「ジェラート」。
和と洋の意外な組み合わせですが、どこかのんびりほのぼのとした懐かしい記憶がよみがえる味わいです。

お一人の贅沢なリラックスタイムや、大切な人との語らいの時間のお供に、「ほのぼの」とした気持ちをお届けします。

・酒
『酒』の香りが広がったあとに優しい柿の甘さが感じられる、『オトナ』のスイーツです。
　

・クリームチーズ
爽やかなレモンが後ひくクリームチーズと柿の相性はぴったり。
和菓子のような洋菓子のような、わがままがギュッとつまった風味です。
　

・大納言
あずきの優しい味わい、粒の食感が嬉しいジェラートに柿の甘みが合わさり、どこか懐かしい優しい風味。
　

・ほうじ茶
奈良県「嘉兵衛本舗」のほうじ茶を使用したジェラートが口の中でほどけると同時に、広がるお茶の香ばしい風味。
これ一つでティータイムを楽しんだような満足感が味わえます。
　

あんぽ柿は、昼夜の寒暖差で甘みを蓄えた、一番美味しい時期のたねなし柿を贅沢に使ってつくられています。

美味しいタイミングを見極めて一つ一つ丁寧に収穫し、一般的に行われている硫黄燻蒸を行わず、原材料は柿のみで仕上げました。
　

そして同じく、素材を活かしてつくられたジェラートを使用しています。
あんぽ柿の甘さに負けない、それでいてうまく柿の美味しさを引き立てるジェラートとなっています。
　

明治36年開墾。奈良・吉野の広大な山々で果樹を専門に取り組み、現在6代目が園地を守っております。杉や檜をはじめ、木材でも有名な吉野ならではの資材を用いて土壌をつくる園地はいつもふかふか。そんな大地に根強く育った木々から収穫したフレッシュな果物たちと、国産・完熟のこだわり加工品のご案内となります。