大ぶりで華やかなのに、軽くてつけやすいことで人気のアクセサリーブランド「000（トリプル・オゥ）」。数あるラインナップの中でも、定番で最も人気なのが、ビーズのような立体感のある刺繍玉のロングネックレスです。

カラー糸を使ったこちらは、いつもの服装に彩りを与えてくれ、着けるだけでパッと印象を変えられるのがいいところ。カラーバリエーションも豊富なので、その日の気分に合わせて、お楽しみいただけます。

こちらのロングネックレスは、約5mmから9mmの刺繍玉が連なっています。あえてサイズの違う刺繍玉をつなげることで、表情が豊かで、存在感のある一品となっているんです。

着物の帯の産地でもある群馬県桐生市の工場で、刺繍専用の特殊なミシンで糸を球体にしていくことで生まれるこちら。

最後は職人が手作業で１針ずつ仕上げているのだといいます。効率重視ではなく、美しさまでを考えて作るのだという、このブランドのプライドを感じます。

大ぶりで見栄えがするのに、軽いというのも人気の理由です。80cmあるネックレスですが、重さは約8gと超軽量。

1本でもじゅうぶん存在感がありますが、重ね付けしても重さは全く気になりません。重さを気にせずに、お好きな色の組み合わせを楽しむことができるのも、このネックレスのいいところです。

カラーバリエーションは全13色。ベーシックな色から差し色になりそうな明るい色まで揃っています。

赤城レッド（左）、草津グリーン（中）、四万ブルー（右）は、このネックレスの最新色。このブランドの拠点となる群馬の美しい風景をイメージしています。

どの色も、少し光沢のある糸を使っているので、シルクのような上品な雰囲気もありながら、合わせやすいのもポイントです。コーディネートが難しそうに見える色も、実際に付けてみるとしっくりと馴染むので驚きました。

なので、手持ちの服に合わせやすいかどうかで色を選ぶのではなく、お好きな色を楽しんで欲しいなと思います。

大振りで色鮮やかなこのネックレスは、シンプルな服の引き立て役。飾り気のない服も特別なものに見えるので、ついつい、つける頻度が高くなるんです。そうなると気になるのが皮脂や埃による汚れですが、自宅で洗えるのがいいところ。

お湯に中性洗剤を溶かしたら、その中にネックレスを浸し、10分程度つけ置きし、しっかりと洗剤が馴染んだら、糸の目に沿って、優しく撫でるように洗ってください。汚れによりますが、10分から20分ぐらいを目安に、洗い終わるようにしてください。強く擦ったり、長時間のつけ置きは形状が崩れる恐れがありますので避けてください。

洗いが終わったら洗剤の入った水は捨ててください。ボウルにきれいな水、またはぬるま湯を張り、ボウルの中でネックレスを泳がす様にすすぎます。水を替え、何度かすすぎを行ない、しっかり洗剤を落としてください。しっかりとすすぎが出来たら、次は乾燥させます。あまり強い力を掛けないよう、優しく手で押さえながら水分をとっていきます。タオルドライで大まかな水分が取れたら、風通しの良い場所で、直射日光を避け、ハンガーに吊るし干しをします。しっかり珠の中まで乾燥させて下さい。乾燥が不十分だとニオイの発生の原因になりますのでご注意ください。ご自宅でのケアはこれでOKです。

トレンドから一線を引いて、長く着られるようにと考えられているベーシックな服には、美しいカラーのアクセサリーがよく映えます。いつもの格好を少しだけ特別なものに見せてくれる、そんな一品です。</div>

■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。