シルエットがきちんとしている分、ざっくりと一枚で着ただけでもちゃんと様になってくれる。
それがこのトップスの嬉しいところです。

重ね着をしても、見た目はきれいなまま。
両袖とネックラインに入ったスリット、そしてセンターに入った縦の一本線がその秘訣です。

スリットによってチラリと肌が見えることで窮屈さが無くなり、全体が軽やかな印象に。
少しの工夫で見た目もスッキリとします◎

水場での作業などで袖が気になるときは、さっとまくって。
綺麗なシルエットを維持したまま、手首見せで雰囲気をチェンジ！

ゆったりとしたシルエットは、重ね着もお手のもの。
チラリと仕込むインナーを柄物にして、お洒落もぬかりなく。

ホワイト×ベージュの淡い組み合わせを、靴の色でしっかりと締めて。
トップスのスリットやボトムスの大きなポケットの遊び心が◎

秋のラフなお出かけコーデにぴったりの色合わせ。
上品なマスタードのカラーが、チェックのパンツと綺麗にマッチ◎

sisamのオーガニックコットンシリーズを作る縫製工場「Rajlakshmi(ラジュラクシュミ)」。

そこには、ハリタさんという一人の商品開発担当のマネージャーがいます。

オーガニックコットンシリーズの商品全体の統括もする彼女は、かつて私たちにこんな言葉を贈ってくれました。

「私は、自分の時間をフェアートレードを含めた何か価値のあることに費やしたいと日々思っています。
それは誰かを助けたいという気持ちだけでなく、政治的環境的な要因、もしくは慈善的な感情など理由は様々です。

これからも自分自身が、何かに情熱を傾ける意義を明確にしていきたいと思っています。」

自分がフェアトレードに情熱を注ぐのか。
ハリタさんの話す「意義」を、私たちsisamも見失わないために、作る人と売る人という枠組みを超えた関係性を、これからも築いていけたらと思うのです。

sisamのオーガニックコットンは、肌触りが優しく、着心地抜群。
一度着ると手放せなくなります！

シーズンテーマをイメージしたマスタードは、差し色やベースの色どちらにも使える万能カラー。
深みのあるグリーンも、落ち着いて着られる色味となっています。

コットンの栽培法のなかで、今は全体の1％にも満たないオーガニック農法が、世界に広がっていきますように。

綿の栽培が盛んなインド中央部の３州で、オーガニックコットンを栽培している農民組合「チェトナ・オーガニック」。
フェアトレードマーケットにつながることで、小さな農家さんたちが農薬や化学肥料や遺伝子組み換えの種から卒業し、オーガニック農法で安全にかつ利益を確保しながら農業を続けられることを目指して活動しています。

sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。

PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。

多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。

ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。

ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。