アクセサリーブランドのMEGUMI TOYOKAWA(メグミトヨカワ)は、ブライダルジュエリーの制作も手掛けています。
当店でお取り扱いするラインナップの多くは、ブライダルジュエリーと同様に、身につけた方が幸せになるようにと、縁起のいいモチーフが用いられているのが特徴です。
生活必需品ではないけれど、身につけると気分が上がるのがアクセサリーの最大の魅力。縁起のいいモチーフのスタイリッシュなイヤーカフをご紹介します。
MEGUMI TOYOKAWAのアクセサリーは、「動きを装う」ことをコンセプトとし、どこか女性ならではの強さと華やかさを兼ね備えています。
こちらは、Koboku(コボク)と名付けられたもの。古い木の凸凹した枝のように、「刻(トキ)」を経て作られた表皮の美しさが、デザインのモチーフになったそうです。
ハードな見た目に思えますが、実際に身につけると、ランダムな表面に光が反射して、華やかな雰囲気になります。
デザイナーの豊川さんは、イギリスの工房でシルバースミス(銀細工職人)として経験を積んだという経歴の持ち主。彼女が自分の手で加工を施しながら一つ一つ生み出すアクセサリーは、華奢というよりは、女性ならではの強さを感じる大ぶりなデザインが多いです。
実際に身に着けてみると、シルバーアクセにありがちな無骨な雰囲気は全く感じさせません。直径約3cmと程よく主張のあるサイズとデザインなので、甘さが無く、顔周りをシャープに見せてくれます。
馴染みのないアイテムだし、知らない間に落としそう……と不安になる方もいらっしゃると思いますが、イヤカフはつけ方をきちんと知ると、落とすことが無いアイテムです。
つけ方のポイントはたった2つ。
まずは、耳の上部にイヤーカフを差し込みます。本当は差し込む場所はどこでもいいのですが、イヤカフの輪っか部分の開きが狭いので、耳が一番薄い場所が差し込みやすいんです。
そこから耳たぶのほうに向けて、スライドさせます。その時に、耳の内側の軟骨の出っ張りに必ず輪っかをひっかけるのが2つめのポイントです。そうすると、カフが安定して、抜け落ちたりしなくなります。
上からただイヤカフをスライドさせると、内側の軟骨(斜線部分)に引っ掛からない場合があります。その時は手で調整してください。慣れるまでは鏡を見ながらスライドさせると、ちゃんと引っ掛かっているかどうかがわかると思います。
シルバー素材は放っておくと酸化して色が黒ずんでいくのが特徴ですが、そうならないためのお手入れの仕方を豊川さんに聞いてみました。
「家に帰ってから手を洗う時に、外してさっと一緒に洗うのが一番簡単です。きちんとタオルで拭けば、次回も気持ちよくお使い頂けますよ。」とのこと。
面倒なことはなく、日常の動作の中にひとつプラスするだけなので、気張らず付き合っていけそうですね。
和の文様をモチーフにしていますが、身に着けると格好いいので驚きました。モチーフの太さを微調整したりすることで、工芸品のような雰囲気を無くしているのだと思います。こういったデザインの加減に、デザイナー豊川さんのセンスが光っているのを感じます。
自分らしく、媚びずに生きる大人の女性が、自分自身を応援するためのジュエリ―として作られたこちらは、毎日身につけて欲しい、お守りのような逸品です。
■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。
- カテゴリ
- ファッション > アクセサリー > ピアス・イヤリング
- 商品仕様
- ■素材 :シルバー925
■サイズ :直径25mm
■重量約3g
■原産国 :日本
■化粧箱つき
- 注意事項
- ■天然素材を使用している為、実際の色、質感、サイズに多少の差があります。予めご了承下さい。
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