長く愛用できる革製品は、お手入れが不可欠です。でも何を使えば良いか分からないという方や、ケア用品の香りが苦手という方もいると思います。

ライオン靴クリーム本舗の「自然から作った革オイル」は、そうした疑問やお悩みに応えてくれる一品。

自然由来の原料で作られているから手肌に優しく、指でオイルを溶かしながら直接塗り込むことができます。また、ヒノキベースの精油がさわやかに香る為、空間にレザーケアアイテム独特の匂いが残る心配もありません。

こちらは手作業や原料の製造背景にこだわった製品開発を続け、創業から100年を越える老舗の靴クリームメーカー「ライオン靴クリーム本舗」が作る、革製品に柔軟性と防水性を与えるオイルです。特徴は自然由来の原料をベースにしているという点。化学成分が含まれていることが多い革オイルだと、手荒れを起こしやすいという方にもぜひおすすめしたい一品です。

基本的なご使用方法としては、指や布に適量取り、お手持ちの革製品に薄く伸ばしながら塗り込んでください。指で塗ると固まっているオイルを溶かしながら塗ることができ、栄養分が浸透しやすくなると言われています。その後は、乾いた布で乾拭きをして仕上げるだけでOKです。

実際にオイルレザーに塗ってみたところ、塗布前はオイルが抜けていてキズが目立っていたのですが、塗布後はオイルが浸透したことでキズが目立ちにくくなり、乾拭きにより光沢感が少し出ました。

革のケアをする場所は、玄関であったりリビング横の窓辺であったりすることが多いのではないでしょうか？そこに革クリーム特有の匂いが残るのが苦手、そもそも匂いが苦手でお手入れがストレスという方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながらこちらは、ヒノキをベースにクローブ（丁子油）、レモン、ジンジャーと4種の精油をブレンドしているから、使用すると爽やかな香りに包まれます。大切な物をお手入れする大切な時間を、より丁寧でよりリラックスしたひと時としてお楽しみください。

ライオン靴クリーム本舗の「自然から作った革オイル」は、自然由来であるだけでなく、油分として北海道で害獣として扱われながら有効活用の道が拓けていない「エゾシカ」の油脂を使用しています。まさに自然に寄り添い、人にも優しい、サステナブルな一品です。

■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
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