“蒸気機関の火夫のパンツ” をイメージソースとして制作しました。
the last flower of the afternoon(ラストフラワーオブジアフタヌーン)より、ヘビートロピカル ウール サスペンダー トラウザーパンツ“記憶の海 Poets suspender trousers”をご紹介します。
産業革命の象徴的な蒸気機関の火夫のパンツをイメージソースとして制作したサスペンダーパンツ。股上を深く、裾に掛けてスッキリとテーパードさせた美しいサルエルシルエット。
メンズライクな雰囲気の中にも凛としたエレガントさを兼ね備えた1枚です。サスペンダーを外してパンツ単体で着用することもできるので、スタイリングの幅も広がります。
縦にズラッと並んだボタンが美しい。マット感のあるボタンがボトムスにマッチしています。
股上を深く、裾に掛けてスッキリとテーパードさせた美しいサルエルシルエットです。
両サイドには手を入れやすいスラッシュポケットを設置。右側のみヒップポケットを設置しています。
ゆったりとしたサイズ感で、リラックス感のある着心地です。
ヒップにはゆとりを持たせつつ、裾に向かってゆっくりとテーパードをかけているので、楽な着心地はありつつも、見た目はスッキリとしています。
サスペンダーのアレンジは、ボタンの留め方で2通り楽しめます。
ベルトループ付きなので、サスペンダーを取り外してベルトを通したパンツスタイルもお楽しみいただけます。
程好い張りコシと軽さ、品の良い光沢感を 合わせ持つ上質な素材
スコットランドとイングランド境界にまたがるcheviot hillという地域に生息する事から名付けられたCheviot Sheep.山岳種としては最高品質の羊毛を持つ。その、Cheviot100%のHoggetと呼ばれる生後初めての毛刈りした羊毛を使用し、国内では他にない最高品質のwoolを職人が織から整理まで一貫して手掛ける。
見た目は少し重量感がありますが、糸を通常よりも太くし保温性を確保しつつ、トロピカルの特徴である軽さと通気性も兼ね備えた素材です。滑りの良い裏地付きなので、着脱もスムーズです。
the last flower of the afternoon
北海道、札幌を拠点に活動するブランド、
the last flower of the afternoon
(ラストフラワーオブジアフタヌーン)
様々な感情や表情、思考、あるいは人格が個人の中にいくつもあるように
ひとつのコンセプト(あるいはテイスト等)に縛られず、固まらずに
その時々の想い(喜びだったり、悲しみだったり)を表現。
私達の洋服が誰かにとっての小さな花へとなれますように。そんな願いを込めて。
衣服に物語を。
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model saku:163cm / 43kg
color : charcoal / size : F