前中心と袖がメッシュニットの、程よい透け感が上品なトップスが届きました。

春先は長袖と、暑くなったらノースリーブと重ね着をして長くご愛用いただけます。

サイドに入ったタックがあることで、裾が広がらず全体をコンパクトに見せてくれます。
おかげでジャケットや春コートの中に着こんでもバランスのいい着こなしに◎

このメッシュニットの透かし編みは、なんと葉脈をイメージしたもの。
青々と茂る新緑の時期にピッタリな生地です。

華やかにみえる透け感があるので、インナーとのコーディネートをお楽しみくださいね。

花柄のスカートは甘い着こなしになりがちですが、ブラックはキリっとかっこいいイメージに仕上げてくれます。
メッシュの透け感で重たいイメージにならないのもうれしいポイント◎

一見、無地のシンプルな組み合わせにみえて、全面のメッシュがしっかり効いた着こなしです。
着飾りすぎない、けど洗練された佇まいで優しい印象になりました。

フレッシュなミントグリーンはテーマの「botanical garden」をイメージした色。
春から夏にさわやかな印象を演出してくれます。

ボタニカル柄が印象的なスカートとホワイトのトップスの組み合わせはキレイな印象に。
ジャケットと合わせて、ちょっとしたおでかけ時にも活躍する着こなしです。

チェトナ・オーガニックで有機栽培されたオーガニックコットン。
収穫されたコットンの次のバトンの行く先は「ラージュ・ラクシュミ」の作り手です。

オーガニックコットンシリーズは肌ざわりの良さだけではなく、より多くの方の心をつかむデザインを試行錯誤しながら作っています。
実はそれらのデザインは、一方的に依頼したものをそのまま作ってもらうという従来のやりとりから、年々少しずつ変化が。

「このデザインなら、こういう編み方にしたらどう？」と向こうから提案をくれるようになったのです。

デザインにこだわる難しさの向こうに、チャレンジをし一枚の服を完成させる喜びを知っている彼ら。
“フェアトレードの工場でも技術の高いことができるのだ”と誇りをもってモノづくりに励んでいます。

これからもオーガニックコットンシリーズが素材だけではなく、デザインも喜ばれるシリーズとして広がっていきますように。

肌ざわりが柔らかなオーガニックコットンニット100％でおつくりしています。
着心地やオシャレを楽しむだけでなく、コットン栽培に関わる作り手の暮らしを守るための選択を。

コットンの栽培法のなかで、今は全体の1％ほどのオーガニック農法が、世界に広がっていきますように。

（40代 大阪府)
オーガニックコットン、最高です。まさに、トロける！肌が敏感なので、とても嬉しいです。
カットソーはもちろんですが、チクチクしないニット、神です！

（50代 東京都）
肌ざわりと柔らかさ、でも柔らかすぎないところが好きです。

（50代 大阪府）
オーガニックコットンは、肌に触れるだけでホッとする感覚があります。
もともと、肌が敏感なので化学繊維だと物によってはかゆみを伴うのですが、オーガニックコットンのニット、カットソーは肌触りも良くお気に入りです。

（40代 兵庫県）
オーガニックコットンなので、直接素肌に当たった時のフワッとした温かな感覚がよいです。
ずっと肌に触れていたいくらいに気持ちがよいです。洗濯を繰り返す程に柔らかくなります。

綿の栽培が盛んなインド中央部の３州で、オーガニックコットンを栽培している農民組合「チェトナ・オーガニック」。
フェアトレードマーケットにつながることで、小さな農家さんたちが農薬や化学肥料や遺伝子組み換えの種から卒業し、オーガニック農法で安全にかつ利益を確保しながら農業を続けられることを目指して活動しています。

sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。

PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。

多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。

ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。

ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。