キッチンをすっきりさせたいと考えるなら、「洗いカゴをなくす」という選択肢に一度は思い至ります。でもこれが難しい。すぐ拭いて片付けようにも、拭いただけでは気持ち良く乾かないから洗いカゴの必要性を思い知らされて終わることさえあるはずです。

そこでおすすめしたいのがマイクロファイバー超えの吸水力で、一度にたくさんの食器を拭き終えられるBIRDY.TEXの「キッチンタオル」。食器と向き合うプロの声をもとに作られた、頼もし過ぎる食器拭きです。

つくり手のBIRDY.TEXは、カクテル用品のブランドです。「キッチンタオル」の開発に踏み出したきっかけは、バーテンダーの現場を調査して分かった「グラスやカクテルツールを拭き上げる苦労」だったそう。グラスをはじめ常に使用する道具の多い彼らを想像すると、シェーカーを振る姿と同じくらい黙々と何かを丁寧に拭いている姿が浮かびます。

実際、ステンレス製の道具は簡単に拭いただけでは水垢が残りやすいから、清潔感と艶を維持する為に時間があれば磨くように拭いているのだとか。そんな現場の苦労を解消したいと、織り方から混紡に至るまで研究を重ね、吸水力と保水力に優れたこちらが生まれました。

最大の特徴は、吸水力の高さで知られるマイクロファイバーを超える吸水力です。その実力差はなんと約8倍。さっと拭くだけで水分をしっかり吸収してくれるので、食器や調理道具に水分が残りにくく、気持ちよく食器を拭き上げることができます。

また、吸水力だけではなく、保水力（吸った水を溜めこむ力）が高いのも、このキッチンタオルのポイント。家族構成やタイミングによっては拭く食器の量が多かったり、大きな調理器具も拭きたかったりするかもしれません。こちらは保水力も高いので、そんな場合でも一枚で気持ち良く片付けることができます。食器を拭く時に使うことはもちろん、水切りかごの代わりに敷いて使うこともできますよ。

高い吸水力と保水力の秘密は、ブランドが独自に開発した「Birdy ウォータースクラッチファイバー」という超極細繊維にあります。こちらは、マイクロファイバーをさらに細かくしたような繊維。繊維の管と管の隙間に水分を溜め込むことができますが、一般的なマイクロファイバーに比べ、その隙間が多いため、すっと水気を吸い込み、その上たくさんの水分を一度に溜めこむことができます。

化学繊維にありがちな、嫌な毛羽立ちや引っ掛かりがないのもこちらの気の利いたところ。インテリアに溶け込んでくれるファブリック感、柔らかな素材感といった、つかい手への優しさとデザイン性にも抜け目がありません。ちなみに原材料以外の全ての製作プロセスが日本で行われている「純正メイド・イン・ジャパン」です。

サイズはS（32×40cm）とM（32×70cm）の2サイズです。Sはコンパクトで、水切りかご代わりに敷く吸水タオルとしても重宝します。長さがあるMは、一度にたくさんの食器を拭く時にも安心できるサイズです。

またカラーはグレー、ピンク、イエロー、ターコイズブルーの4色をご用意しました。お好みで選んでいただけるほか、食器用・鍋用など、用途ごとに使い分ける際にも便利です。

水を残さず拭き取れるBIRDY.TEXの「キッチンタオル」は、食器が好き・料理が好きという方にも、洗い物を素早く片付けて見た目も気持ちもすっきりしたい！という方にもささげたい一品。水垢が付きやすいグラスやガラスの器が磨いたようにピカピカに仕上がる爽快感も、ぜひ実感していただければと思います。

■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。