幅わずか20㎝のスリム型の水切りバスケット。シンクに渡すこともできるのでスペースを無駄なく使うことができます。55サイズは、天板の奥行が60～65cm、シンクの奥行きが54cm以下にお使いいただけます。

3人分ほどの食器が入ります。スリムな水切りですが、大皿などは縦に並べられるように、ワイヤーは縦横どちらにも渡されています。また、手前のフチの高さが低くなっているので、洗った食器を置きやすいです。
別売りの、水切り用グラスホルダーや箸水切りザルを使用することでさらに便利にお使いいただけます。

付属の水受けトレーは傾斜がついており、シンクの中に水が流れるようになっているので水捨て不要。エンボス加工で水あかやキズが目立ちにくく、取り外して洗うことができるので清潔に保つことができます。

水受けトレーはバスケットの脚部に引っ掛けるように設置するので、一緒に移動することができます。脚にはキャップがついているので、置く場所を傷つける心配もありません。

古くから日本を代表する金物加工の産地として名高い新潟県燕三条地域で、産地に根差し、日々の暮らしに役立つ家事の道具を提案する「家事問屋」。地場のメーカーがつくるものをメインに、キッチン用品の企画・開発・販売を手がける産地問屋である下村企販が、2015年に立ち上げた自社ブランドです。家事問屋のつくる道具は、ありきたりのようで、使いやすいものばかり。それは、常にお客さんの声を受けて改良を続け、暮らしの変化や使い手の声が実直に反映されて生まれたものだからこそ。素材を、現場を、技術を熟知した産地問屋だから「分かる」ものづくりなのです。統一感ある美しさはキッチンにも優しく調和し、使うたびにほんのすこし喜びを感じる使い心地の良さを是非実感してください。

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