スウェーデンで最も伝統のあるテキスタイルメーカーalmedahls(アルメダールス)より、ティータオルが届きました。

北欧らしいテキスタイルのティータオル は、ブランドの代表的なアイテムのひとつです。一枚一枚デザイナーとコラボして作られているため、どれも個性的で魅力のある柄ばかり。
キッチンに１枚あると、パッと気持ちも明るくなりそうです。

たまねぎ、かぶ、魚、にんじんなど、キッチンの風景にふさわしいモチーフの"Picnick"(ピクニック)シリーズ。
スウェーデンの老舗陶磁器メーカー"ロールストランド社"が、食器シリーズとして発表したことをきっかけに生まれた、Marianne Westman(マリアンヌ・ニルソン)のデザインです。

このカラーの組み合わせは、スウェーデンのボロースにあるデザイン専門学校の学生たちが、50年代のデザインに現代の色彩感覚を加えるプロジェクトで作り、それを商品化したものです。

Picknickのパターンは、誕生以来スウェーデン国内だけでなく世界中で愛され続けています。

スウェーデンでも馴染みのある魚のひとつ、"Sill"(シル＝ニシン)が並んだティータオル 。
デザイナーのMarianne Westman(マリアンヌ・ニルソン)が1950年にデザインした定番のシリーズです。

目を惹くシンプルで愛らしい魚のモチーフと落ち着いた色合いで、あたたかみがありつつ大人っぽい雰囲気にまとめられています。

直訳すると「スウェーデンの灯台」を意味する"Svenska fyrar"(スヴェンスカ フィーラル)。その名の通りスウェーデンに実在する灯台がモチーフとして描かれています。

繊細なラインと落ち着いた色の組み合わせが、クラッシックな印象もモダンな印象も与えてくれる爽やかなデザインです。

Olle Eksell(オーレ・エクセル)のユーモアたっぷりのデザインです。
"Italiensk blomsterhylla"(イタリエンスク ブロムステルヒッラ)は直訳すると「イタリアの鉢植え」。

カラフルで個性的なイラストで、キッチンも明るい印象に。使う楽しみの生まれるティータオルです。

リネンとコットンの素材は乾くのが早く衛生的。毛羽立ちにくく食器を拭くタオルに最適です。
使い始めはパリッとかたく感じますが、使うほどにくたっとした柔らかさと吸水性が増すのも特徴のひとつ。繰り返しのお洗濯にも耐え丈夫で永く使えます。

フックなどに掛けられるように、裏側の短辺中央部にループが付いているのも使いやすいポイントです。

北欧の家庭では日常的に使われている、47×70cmの大判サイズのティータオル は色々な使い方ができます。

エプロンに引っ掛けて手を拭いたり、ランチクロスや折りたたんでポットをのせてみたり…。蓋のないカゴにかけると目隠しや埃除けにもなります。
タペストリーにしたり、ファブリックパネルや額に入れて壁に飾るのも素敵です。

スウェーデンの暮らしを感じられるデザインで実用的なティータオルは、ご自宅用はもちろんギフトにもおすすめです。
どの柄にしようか選ぶ時間も楽しめますように。

1846年に設立したスウェーデンで最も伝統のあるテキスタイルメーカー。1940-60年代にデザインされたものが多く、それぞれのデザインはスウェーデンの文化や暮らし、自然からインスパイアされているものが多く、その色使いやユニークなデザインは世界中で愛されています。

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