「Coffret（コフレ）」とは、フランス語で「小箱／宝石箱」の意味。
宝石のような7種のクッキー26枚を、小さな缶いっぱいに詰め合わせました。

山口県産の小麦粉を使用し、素材の香りと風味を大切に焼き上げた、7種のクッキーを詰め合わせました。
様々な香りと食感が楽しめる、贈り物にもぴったりの一箱です。

・【フロランタン】バターと蜂蜜、生クリームでつくったリッチなキャラメルナッツとさっくりとしたクッキー生地を合わせて。
・【アールグレイとホワイトチョコ】華やかな紅茶の香りに、ホワイトチョコのやさしい甘さが広がる。
・【ディアマンセサミクッキー】香ばしい黒胡麻の香りが引き立つ、ほろほろ食感のディアマン。
・【ココアとカカオニブ】ビターなココア生地にカカオニブのカリッとしたアクセント。
・【アーモンドと珈琲】深煎り珈琲のほろ苦さとアーモンドの香ばしさが絶妙に調和。
・【紫芋とバニラ】紫芋のやさしい甘さに、まろやかなバニラがふんわり香る。
・【パンプキンシナモン】かぼちゃの甘みと、シナモンのスパイスが心地よい余韻。

素材の風味を活かした優しい甘さと、手作りならではの温かみが詰まったクッキー缶です。
季節のギフトやティータイム、自分へのご褒美にもおすすめです。

お渡し用の手提げ袋をご希望の場合は、クッキー缶1個にぴったりなサイズ「手提げ袋SS」をお求めください。

1865年から160年続く山口県の小さな醸造所で味噌や甘酒などを製造している光浦醸造。
その発酵技術を活かし、2022年よりベーカリーを始めました。

（※現在はオンライン受注分の製造のため、実店舗の営業日は不定期となっております。）

米麹や麦麹でおこした酵母を使用した食パンやバゲット、レモン酵母を使用したベーグルなど、様々なパンを作っています。

光浦醸造は、慶応元年創業。山口県防府市にある小さな醸造所です。150年以上にわたり味噌や醤油などの伝統的な調味料をつくり続け、今日では、その伝統のなかで培った技術や感性を活かし、より幅広い視点で、日々の食卓のためになにができるかを考えています。
たとえば、これからの定番になるような、新しい食体験はつくれないか。たとえば、持続可能な社会の実現に、食卓を起点にできることはないか。
醸造所という言葉からは一見して想像できない商品も並びますが、常に基本にあるのは「あわせる」こと。土地の味や伝統に、特別なひとときに、あるいは時代や環境の変化にも。味を、人を、あわせることで生まれる豊かさを、大切に育んでいく。
ながき歴史の上に、未来を見つめる。それが、光浦醸造の現在地です。

味噌や醤油などの伝統的な調味料は、私たちが大切にする「あわせる」という想いの、基本の商品。慶応元年の創業以来、山口県は防府市の小さな醸造所で、変わらぬ「ふるさとの味」を、ずっとずっと守り続けてきました。ひとくち味噌汁を飲むだけで、遠い記憶や情景までもが眼に浮かぶような。その味を守ることが、私たちの大切な使命だと考えて。ながく醸造所を営んできた技術を今日も継ぎ、あわせる感性を、今日も磨き。やさしくてあたたかな、安心できる食体験を、いつまでも守り、生み出し続けます。

今では光浦醸造を代表する商品となったフロートレモンティーにも、私たちの「あわせる」という想いは息づいています。香り豊かな紅茶に、乾燥させた輪切りレモンを浮かべる。このありそうでなかった新たなおいしさは、あわせることが生む幸せの象徴のようにも思えます。極めてシンプルな組み合わせがもたらす、華やかな時間。誰かが誰かに会いに行く、手に持つギフトになるような、ちょうどいいサイズの喜び。その実感の上に、また新たな食体験を探求する私たちがいます。醸造所の伝統のなかで培った技術や感性を、日々の食卓に活かすアイデアを、私たちは今日も考えています。

パソコンのモニター環境や携帯電話の機種・設定によって、商品の色味や素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。