いつか見かけた、どこかの国の古い耳飾りのモチーフを思い出して、デザイナーがモチーフを考えた一品。
バリ島の職人たちが、一つ一つ丁寧に仕上げました。

シルバーの小さな粒が集まったブドウのようなディテールに、おしゃれ心をくすぐられます。

「クノ」というのは、インドネシア語で古代を意味します。

身に着けるだけで、異国の古い時代に生きた誰かと、美しいモチーフで繋がれるひととき。
その不思議さに胸が高まる一品です。

特別な一日にも、日常使いにもお供にしたい、一生モノのアクセサリーになるはずです。

片耳タイプのイヤーカフは、大きなリングの存在感でアシンメトリーなおしゃれを楽しめます。
顔回りは華やかに仕上がり、動くたびに揺れるモチーフが毎日の気分を上げてくれるはずです。

専用の紙箱にお入れしてお届けいたします。
一生モノのアクセサリーになりますようにと願いを込めて。

ご自身用にはもちろん、大切な方へのギフトとしてもお選びいただけましたら幸いです。

インドネシアのバリ島に暮らす作り手たち。
数人が集まるとても小規模の工房で、昔ながらの手作業でシルバーのアクセサリーづくりがおこなわれています。

家族で小さな部屋の中で制作をおこなっている職人たちもおり、彼らにとって暮らしと手仕事が密接にあることが分かります。

繊細な溶接の技術は、彼らの熟練のワザ。
手作りだからこそ、そのアクセサリーを身に着けた時、いつもとは違う特別な気分を味わうことができます。

バリ島の小さな工房から届く、作り手の想いがこめられた特別なアクセサリー。
私たちの日常にそっと寄り添ってくれる、大切な一品です。

一つ一つ細やかな手仕事で生み出されたシルバーアクセサリー。

モチーフとなる粒の連なりのなかで、あなたの生活の風景を映し出し、優しい輝きとなって日々を照らしてくれます。

「スチ」「ジャラン」「クノ」
今回のコレクションでは、生産地インドネシアの言葉をそれぞれに名付け、受け取る方の日常への思いを込めました。

sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。

PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。

多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。

ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。

ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。