毎日着たくなる《yohaku×うなぎの寝床》のKATA Tシャツ
わざわざが「パン屋のTシャツ」をともに作っている、東京鳥越に拠点を置くyohaku。売る人、買う人、作る人、この三方が豊かになる服づくりをコンセプトに、布と製作過程にこだわったものづくりをされています。
そんなyohakuとうなぎの寝床がコラボし、ベーシックな形の日常に選ばれる定番Tシャツに続いて、今回はTシャツロングを作りました。
KATA TシャツのKATAとは型紙の”型”を表しています。もんぺを現代の日常着として生産し提案していく上でベースとなっている「型」の手法。現代風もんぺの型紙に、200年以上の歴史を持つ伝統工芸である久留米絣の生地を、古典的な柄物から無地のものまで様々な色柄を当て込んでいくという方法です。この「型」の考え方をTシャツにも応用して生まれたのがこのKATA Tシャツです。
その名の通り表と裏で異なる表情を見せてくれる生地。異なる太さの糸を使用し編み方までも変えています。表面は20番単糸の太めの糸でニットのような表情、裏面は40番単糸の細い糸を使用しているため肌触りが良好。厚めでふわっとした着心地の良い生地です。
ユニセックスで多くの方が楽しめるよう、5つのサイズで作られています。
※ニット製品の為1〜2cmの誤差がある場合がございます。
※タンブラー乾燥は避けてください。
※同じ型を使用していますが、生地により仕上がりや経年変化が多少異なります。
※生地が横に伸びる傾向にあるため、丈が多少短くなります。
福岡県八女市にあるうなぎの寝床。久留米絣で作るもんぺメーカーの事業を主軸とした「地域文化商社」です。様々な伝統工芸品や地域で作られた量産品を文化として捉えながら、その歴史や成り立ちを紹介し、地方に存在する人や物の魅力を地方から発信・販売を行っています。
わざわざとうなぎの寝床は、地方の情報発信、地方からの販売という2点において似た形態を持ったお店です。全く違うものを扱いながら共にシンパシーを感じており交流があります。
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糸の太さと編み方の違いで質感の変化を見せてくれる一枚。