長野県茅野市にある、世界中から集めた上質なハーブで作るハーブティーの専門店ハーバルノートから届いた「グッドスリープ」。眠る前の心地よい時間と、さわやかな朝の目覚めのために作られた歯0部ティーは、数種類のハーブがブレンドされています。心地よい眠りに誘うとっておきの一杯が楽しめるます。

薄クリーム色のお茶です。

白い花びらが可憐で、飾っておくだけでも可愛いハーブティー。ジャーマン・カモミール、リンデン、ローマン・カモミールなど、鎮静効果があるといわれているハーブがブレンドされています。

毎日が慌ただしいと、夜も気持ちがなんだかそわそわして、なかなか眠りにつけないことも。眠る前に一杯淹れて、ふうっと心をリセットすると、自然と不安や緊張が和らぎ、眠りの準備を整えてくれます。

優しい味で心落ち着く香りのお茶は、クセがなく、ハーブティー初心者の方にもおすすめです。

ハーブティーの淹れ方はとてもシンプル。

全種類のハーブができるだけ均等に混ざるように気をつけながら、たっぷりひとつまみを茶こし付きのポットに入れます。

沸騰したお湯を注いで３～５分ほど、ふたをして蒸らすと、うすクリーム色に色づいた、優しい風味のお茶が出来上がります。

最初の一煎だけでなく、二～三煎目も楽しめるのがハーブティーの魅力。そのときどきで抽出されるハーブが濃さが違うので、同じお茶から何層もの味の奥行きを感じることができます。

可愛らしい小花のハーブティーは、いつも忙しく過ごしているあの人へのギフトにもおすすめです。

吉本ばななさんの「王国」を読んだ人にはピンとくるかもしれません。主人公・雫石の祖母は、人気のない山中で薬草茶を作って人々を癒す魔法のような力の持ち主。蓼科ハーバルノート・シンプルズの萩尾エリ子さんのことを知ったとき、王国のおばあさんのことが思い浮かびました。

萩尾さんは４０年前に東京から長野・蓼科に移り住み、ハーバルノートをオープンさせました。以来、日本にハーブを広めてきた第一人者です。ハーバルノートのハーブティーは、上質でフレッシュなハーブを世界中から集めてブレンドされています。一つひとつのハーブのクオリティがとても高いため、乾燥した姿さえとても美しく、ガラスのポットでお茶を淹れれば、野に茎を立ち昇らせて花や葉をみずみずしく開いていたときのようにフレッシュなエネルギーを感じさせてくれます。

ブレンドは何種類ものハーブを工夫を重ねて配合し、調和がとれてとても美味しく、毎日飲み続けたいものばかりです。アロマオイルやスプレーのラインナップも充実しています。今後マルクトでもご紹介していきたいと思っています。

原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。

ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。

キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。