おいしいご飯とお味噌汁、それにぬか漬けがあれば満足、という方は多いのではないでしょうか。
発酵食品が話題となっている昨今、乳酸菌をたっぷり含んだぬか漬けは健康面からも魅力的です。
自家製のぬか漬けを毎日食べられたらなあと思いながら、ぬか床をかき混ぜるのは手間がかかるし、置き場所もないし、そもそも米ぬかの調合もどうしたらいいのかななどと思うとなかなか始められなかったりします。
こちらの熟成ぬかは発酵、熟成してあるので、そのまま野菜を漬け込んで手軽に美味しいぬか漬が出来ます。
ミニ容器が付いているのでそのままぬか床を容器に移せば、すぐに野菜をつけ始めることができます。
冷蔵庫に収納すれば場所も取らないのでに気軽に始めてみてください。
補充用のぬか床は、米ぬかを麹化し、古いぬか床から引き出した有用な乳酸菌、酵母菌で発酵熟成し焙煎しています。ぬか床に水分が出てきたときや、ぬかの量が減ってきたときに加えてよく混ぜてお使いください。
①容器にあけてそのまますぐ使えます。
②品質保持のため塩分が少し高めになっていますので、くず野菜を捨て漬していただきますと、一層おいしく
なります。
③お好みの野菜を入れ、表面をならし、冷蔵庫または涼しい場所に置いてください。
④3~4回漬けた後、お好みにより塩や米ぬか、熟成ぬか床などを足してください。
⑤ぬか床は毎日底の方からかき混ぜてください。
☆漬け込み時間参考例
きゅうり:そのまま入れて10〜20時間
かぶ:半分または十字に切り口を入れて10〜20時間
なす:半分に切って10〜24時間
大根・人参:短冊に切って20〜30時間
※白いカビ状の白点が出てくることがありますが、これは産膜酵母ですので、よくかき混ぜてご使用ください。
※たまにうすいオレンジの色素がちらばっている事がありますが、これは唐辛子の分離色素ですので品質にはなんら問題はありません。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。
- カテゴリ
- フード・ドリンク > その他フード・ドリンク > その他フード・ドリンク
- 原材料
- ぬか床 ミニ容器入り:米ぬか(国産)、食塩、唐辛子(国産)
補充用熟成ぬか:米ぬか(国産)、食塩、米糀(国産)、 唐辛子(国産)
- 内容量
- ぬか床 ミニ容器入り:1.2kg(容器サイズ・155×210×80mm)
補充用熟成ぬか:400g
- 製造地
- 日本
- 消費期限
- 開封前1年
- 保存方法
- 直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
手軽にぬか漬けがつくれます