ほのかに香るレモンの清涼感。日本茶×レモンの新しい味わい
静岡県牧之原産「カネ十農園」の一番摘み煎茶と、フロートレモン(乾燥レモン)をセットに。
日本茶×レモンの新しい味わいをぜひお楽しみください。
日本茶に生のレモンを浮かべると、酸味が強すぎるため、緑茶の繊細な甘さや旨味を損ねてしまいます。
FLTグリーンティー ローカフェインのフロートレモンは、苦味の原因である皮の白い部分までしっかり乾燥させているため、酸味や苦味が出にくいのが特徴。
緑茶の旨味を損なわず、爽やかなレモンの香りや味わいをお楽しみいただけます。
※お湯は、約150ml、80℃~85℃がおすすめです。
カップにティーバッグを入れてお湯を注ぎ、約40秒待ちます。その間にティーバッグを軽く振ってください。
茶葉に付いたレモンのほのかな香りがアクセントに。
ティーバックをカップに入れてお湯を注ぎ、約60秒待ちます。
2煎目は、渋みもある少し濃いめのお茶が出ます。レモンを浮かべることで渋みが和らぎ、爽やかで新しい味わいに。
ボトルにティーバッグを入れ、冷水もしくは常温水を加えて冷蔵庫で3~7時間かけて抽出します。
濃さはお好みで調整していただけます。
湿気を防ぐため、レモンは、シリカゲルとともに袋に入れて閉じ、翌日まで冷蔵庫で保管してください。
画像は、2袋に対して750mlのお水を入れ、6時間経過したものです。
レモンはお飲みになる際にグラスに浮かべてお楽しみください。
ホットでもアイスでも、季節を問わず一年中お楽しみいただけるティーバッグ。日本茶×レモンの新しい味わいをぜひお楽しみください。
大変申し訳ございませんが、当ストアではラッピングを承っておりません。
お渡し用に便利な「ショップバッグ」(※有料または無料)をご用意しておりますので、ぜひご利用ください。
ショップバッグをご希望の場合は、有料・無料にかかわらず、備考欄への記入ではなく、商品ご購入と同時に必要枚数をご注文(0円~55円)ください。
光浦醸造は、慶応元年創業。山口県防府市にある小さな醸造所です。150年以上にわたり味噌や醤油などの伝統的な調味料をつくり続け、今日では、その伝統のなかで培った技術や感性を活かし、より幅広い視点で、日々の食卓のためになにができるかを考えています。
たとえば、これからの定番になるような、新しい食体験はつくれないか。たとえば、持続可能な社会の実現に、食卓を起点にできることはないか。
醸造所という言葉からは一見して想像できない商品も並びますが、常に基本にあるのは「あわせる」こと。土地の味や伝統に、特別なひとときに、あるいは時代や環境の変化にも。味を、人を、あわせることで生まれる豊かさを、大切に育んでいく。
ながき歴史の上に、未来を見つめる。それが、光浦醸造の現在地です。
味噌や醤油などの伝統的な調味料は、私たちが大切にする「あわせる」という想いの、基本の商品。慶応元年の創業以来、山口県は防府市の小さな醸造所で、変わらぬ「ふるさとの味」を、ずっとずっと守り続けてきました。ひとくち味噌汁を飲むだけで、遠い記憶や情景までもが眼に浮かぶような。その味を守ることが、私たちの大切な使命だと考えて。ながく醸造所を営んできた技術を今日も継ぎ、あわせる感性を、今日も磨き。やさしくてあたたかな、安心できる食体験を、いつまでも守り、生み出し続けます。
今では光浦醸造を代表する商品となったフロートレモンティーにも、私たちの「あわせる」という想いは息づいています。香り豊かな紅茶に、乾燥させた輪切りレモンを浮かべる。このありそうでなかった新たなおいしさは、あわせることが生む幸せの象徴のようにも思えます。極めてシンプルな組み合わせがもたらす、華やかな時間。誰かが誰かに会いに行く、手に持つギフトになるような、ちょうどいいサイズの喜び。その実感の上に、また新たな食体験を探求する私たちがいます。醸造所の伝統のなかで培った技術や感性を、日々の食卓に活かすアイデアを、私たちは今日も考えています。
パソコンのモニター環境や携帯電話の機種・設定によって、商品の色味や素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。
山口県防府市台道にある光浦醸造本社