柳宗理の要望によって作られた 「用の美」を感じる果物ナイフ
日本が誇るプロダクトデザイナー柳宗理氏が日本民藝館の館長を務められていた頃。
「果物ナイフがほしい」という注文に応じ、形になったという果物ナイフ。
刃は、良質な鋼(はがね)をたっぷり使用し、出雲地方に古来から伝わる”わかし”という技法を用い、しっかり焼き入れて丹念に仕上げられているのでとても丈夫。刃こぼれをしても研ぐことで、末永くお使いいただけます。
果物だけでなく、野菜やお肉などももちろん切りやすいので、ペティナイフ感覚で、様々なシーンで活躍します。
小刀のように手に馴染むサイズ感も抜群で、道具にこだわる男性にもオススメ。食卓でお肉やチーズを取り分けたり、キャンプ道具にもいいですね。
柄は、力の入る親指と人差し指の部分が細く削られ握りやすく、白木にはまっている銅のハカマがチャームポイント。手しごとの跡を感じる無骨なつくりながらも、「用の美」を感じる美しさを兼ね備えています。ステンレスの包丁と違ってお手入れの手間は必要ですが、手間をかけたぶん愛着もわき、永く愛用していただけます。
製作工程上、本製品の柄尻部分が黒くなっている場合がございます。ご使用に際して問題はございませんので、ご安心ください。
・冷凍食品は必ずきちんと解凍をしてから切ってください。半解凍ですと刃こぼれをおこすおそれがあります。
・ご使用後は水で洗い、乾いたふきん等で水気をきってください。その後は必ず刃先を下にして保管してください。
・食器洗浄機および乾燥機のご使用はお控えください。柄をいためる原因になります。
・新聞などにくるんで保管すると、空気に直接ふれないため錆びにくくなります。
・両刃になっていますので、砥ぐ時は両方とも同じように砥いでください。
※刃物類の研ぎと柄の交換は、高橋鍛冶屋さんの方でも無料で承っております。(送料はお客様負担となります)
【お問い合わせ先】 高橋鍛冶屋
住所:島根県出雲市所原町2607-1
電話番号:0853-48-0885
・鋼を叩いた跡が黒く残っている場合がありますが、使用上問題はありません。跡は研いでいくうちに消えていきます。商品特性として、あらかじめご了承ください。
・ひとつひとつ手仕事でつくられています。刃の曲がりや柄の大きさや形、銅のハカマの仕上げなどは個体差がございます。
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