ストレスフリーな使い心地 プロの厨房でも活躍する「フラットエッジ深型ボウルシリーズ」
毎日の料理で欠かせないボウルとザル。日本有数の金属加工の町として知られる新潟県燕市から届いた、プロも愛用する仔犬印のボウルとザルは、耐久性と使い心地にこだわって作られたもの。
一度その使い勝手の良さを知ってしまうと、他の製品は使えなくなるほど、かゆいところに手が届く便利なアイテムです。
ボウルにザルを重ねて野菜を洗うとき、野菜が水に浮いて流れ出てしまうことがよくあります。
仔犬印のボウルとメッシュボウルを使うと、食材が溢れ出ることがありません。重ねた時に1cmほどの隙間ができるので、水だけ逃がし、食材が流れ出ない仕組みになっているんです。
メッシュボウルだけ持ち上げる時も、隙間に指が入るので、ストレスを感じることなくすっと持ち上げれらます。
フラットな形状のフチだから、水が溜まらずいつも衛生的に
一般的なボウルはフチが外側に丸まっていますが、仔犬印のボウルは、フチがフラットに仕上げられた「フラットエッジ」という形状が採用されています。
フチが巻かれていないため洗いやすく、水やゴミが溜まる心配がありません。水洗いした後も、乾きやすいので長く衛生的に使えます。
広く設計されたフチは、卵をかき混ぜる時も、片手で安定してつかめるようになっています。
ボウルには、注ぎ口が付いているので、液だれがしにくいことも嬉しいポイント。
ボウルの側面には100ml単位で目盛りがあり、調味料など計量スプーンを使わずささっと混ぜ合わせる時に重宝します。
線径0.57mmの太めのワイヤーで作られたメッシュボウルは、とにかく丈夫。毎日ガシガシ使っても型崩れしたり、網目が裂けたりしないので、長く使える安心感があります。
新潟県燕市でステンレスをメインにした業務用厨房製品を製作する株式会社本間製作所が手がけるブランド「仔犬印」。毎日使う調理器具だからこそ、デザイン性に加え、機能性を重視した製品を展開。使い続けてもらうことで、お客様に育てて欲しいという思いを込めて、「仔犬印」という名前が付けられました。
ティーポットなどの卓上用品から、鍋やボウルなどの調理器具まで、スタイリッシュで上質な使い心地をかなえる仔犬印の製品は、現在、永く使える調理器具として、高級ホテルやレストランで愛用され、多くの信頼を得ています。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。
使いやすさの秘密は、ボウルとメッシュボウルを重ね合わせた時にできる隙間に。