紺とキナリを基調とした素敵な器たちが届きました。
無地ですが、よくみると濃淡があったり、刷毛で描いたような跡があります。
ざらりとした素朴な質感がとても心地良くて...。
思わずそっと両手で包み込みたくなるような、そんな愛おしさを感じずにはいられない不思議な力を持った器たちです。
こちらの器を製作されているのは陶芸家の杉田真紀さん。
北海道に工房があり、使う人や場所やシーンをイメージしながら、できるだけシンプルに、ラインにこだわった器作りを心がけていらっしゃいます。
杉田さんは、映画「ぶどうのなみだ」や「そらのレストラン」に作品提供されているんですよ〜。
杉田さんの器が登場するシーンは、大好きなシーンのひとつです!
せっかく自宅で美味しいコーヒーを飲むなら、カップもこだわりたいところ!
杉田真紀さんのカフェカップは、薄く縁が広がっているので、口当たりがなめらかで、すっきりした味わいをもたらしてくれますよ。
ティータイムにコーヒーやカフェラテを飲むのにはもちろん、忙しい朝がスタートする前に白湯を注いで、体が目覚めるようにゆっくりすするのもオススメです◎
お気に入りのカップで一息つくと、例え少しの時間であってもリフレッシュできそうですね!
モノトーンのツートンカラーが大人っぽいカフェカップ。
紺とキナリが入れ替わっている2種類からお選びいただけますよ。
別売りにはなりますが、同じシリーズのLeafプレートに乗せれば、カップ&ソーサーとしてもお使いいただけます。
シンプルで素朴な佇まいでありながらも、どこか軽やかで上品な魅力が溢れる杉田真紀さんの器。割れないように大切に洗ったり拭いたりしていくうちに、器好きにはたまらない幸せな時間をもたらしてくれます。
杉田真紀さんの器で、より豊かな日常を楽しんでみてくださいね。
杉田真紀(すぎたまき)
札幌の陶工房「Mano(マーノ)」で作陶されている陶芸家。うつわが主張しすぎることなく、 うつわにのせる料理や食卓のシーンが自然と頭に浮かぶような作品作りをモットーに活動中。
■□ ご注文の前に一度ご確認ください □■
※ひとつひとつ手作業で作られているため、模様や焼き色、サイズや形状に個体差があり、歪みやが見られるものや、斑点・釉薬のムラが見られるものもございます。それも風合いや個性として、お楽しみいただければと思います。
※使い始めは、さっと水(またはお湯)をくぐらせてからご使用いただけると染みが防げます。
上記につきましては製造元の検品済となりますため、こうした理由での「当店不手際による返品・交換」はお受けできません。
【ギフトラッピングについて】
当店ではギフトラッピングを承っておりませんので、あらかじめご了承くださいませ。
左:紺 右:キナリ