お好きな刺繍でキーホルダーが作れるセットです。
ワンポイントでもサマになるし、仕立てがカンタンなのがうれしいところ。
このリスのキーホルダーは、私が4年ほど愛用しているものです。
金属が通っている部分が擦れて傷になっていますが、長持ちしてくれて頼もしい限りです。
・キーホルダー本体 ×1
・キーホルダーフタ ×1
・ナスカン ×1
・ハギレアソート
こちらは面が広く、いろいろな図案に対応できる「スクエア」のご案内です。
布はキーホルダーにはめられる薄さのものをアソートに。
刺繍しやすく合わせやすいカラーをセレクトしました。
どんな柄が届くかお楽しみに!
! ご自分で用意した布を使いたい方へ !
布が厚いとキーホルダーが浮いてしまい、接着剤を使っても留められなくなります。セットのハギレの薄さを参考にご用意ください。
また、布が不要な場合はキーホルダーだけを販売されているショップを探してご購入されるのもオススメです。お値段や形など色々ですので、探してみてください。
面が広く、いろいろな図案に対応できるのが「スクエア」のいいところ。
一方ハートは、どんな図案もかわいくまとめるフレームとしての力があります。
裏布に使う前提で、刺繍枠にはまらないくらい小さなものも入ります。
もちろん刺繍できそうでしたら表に使っていただいても問題ありません。
個人的にキーホルダーにはついていて欲しいナスカンもおまけにおつけします。
ナスカンがあると、バッグの金具部分につけておけたりするので、鍵が見当たらない! なんてトラブルも回避できて便利ですよ。
※ナスカンの形状は仕入れ状況で変わります。ご了承くださいませ。
素材の特性上、キーホルダーの表面には仕入れの段階で、すでに微細なキズがついています。
使用には全く問題はありませんし、布を挟むのでほぼ見えなくなりますが、気になりすぎずに使えそうという方向けかと思います。
わかりやすいように光を当てて撮影しましたが、実際はここまでくっきり見える感じではありません。
刺繍をした表布をキーホルダーのサイズに合わせてカット。
次に裏布を選び、表布に合わせてカットします。
どちらの布も切りっぱなしでOK!
こちらは木工ボンドで表布と裏布を貼り付けましたが、基本的には接着しなくてもOK。
ズレるのがすごく心配という方はボンドをご利用ください。
フタの側面に強力な接着剤をつけて接着します。
フタは後ろ側にすると接着剤がはみ出た時も目立ちにくいですよ。
フタの方向にご注意ください。
触ると、傾斜があるのがわかると思います。
接着剤は竹串などで薄くつけると良いです。
右下は私がキーホルダー作りや金具類をつけるときによく使うボンドです。
強力で少し粘度があるタイプ。
ブローチ金具やピアス金具などをつける時にも使いやすいです。
接着剤をつけた後は洗濯バサミで圧着します。
圧着時間は接着剤の硬化時間をご参照ください。
大体翌日にはしっかりついていると思います。
布を挟む前に本体とフタを合わせると、外れなくなってしまいます。
ご注意ください!
こちらは夫のキーホルダー。
鍵は誰もが使うものですし、プレゼントにもオススメです。
表が薄い布の場合、裏の柄が透けたりするのもかわいいんです。
絵が描ける方はオリジナル図案を直書きしてもいいですね!
ハギレをはめるため8cm以下の刺繍枠推奨です。
手書きで気軽に刺繍するなら、最低限の
・チャコペン
・刺繍枠
・刺繍糸
・刺繍針
・ピンクッション
・糸切りバサミ
があればOK!
図案を写してしっかり刺繍するなら
・チャコペーパーとトレーサー
・刺繍枠
・刺繍針
・ピンクッション
・糸切りバサミ
・糸通し(スレダー)
が必要です。
詳しくは刺繍スターターセットの説明ページをご覧ください。
それぞれ個別購入して頂くこともできます。
+220円(税込)でオリジナルのかけ紙と古切手などを利用したギフトラッピングを承ります。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > ホビー > 手芸用品・刺繍糸
- ブランド
- クロヤギシロヤギ
- サイズ
- スクエア
内径 約4.8×3.5cm(布が入るサイズ)
外径 約9.0×4.1cm(金具含む)
ハート
内径 約4.5×4.2cm(布が入るサイズ)
外径 約8.3×4.4cm(金具含む)
- 内容
- ・キーホルダー本体 ×1
・キーホルダーフタ ×1
・ナスカン ×1
・ハギレアソート
- おうちでご用意頂くもの
- ・接着剤
・竹串(接着剤を塗布する時にあると便利)
・お好きな図案
・お好きな刺繍糸
・刺繍針(6-7号)
・ピンクッション
・刺繍枠(8cm以下推奨)
・チャコペーパー
・トレーサー
・チャコペン
・糸通し(スレダー)
・糸切りばさみ
- お洗濯とアイロン
- 刺繍作品のお洗濯は手洗いかネットの使用がオススメですが、キーホルダーにした後は基本的にお洗濯もアイロンもできません。
キーホルダーに仕立てる前、図案を消した後のアイロンは裏からかけましょう。表からかける場合は、刺繍部分に薄い布などをあててその上から。