タイトルとは裏腹にピザを盛り付けた画像は出てきません。
ピザを乗せてしまうとお皿が少ししか映りそうにないので・・。
ですが、Mサイズピザ、デリバリーでもご家庭のオーブンを使って焼きあがるサイズのピザにはぴったりのサイズになっています。意外と持っていないことが多く、持っていても真っ白な味気ないものばかり。
普段使いもできるピザ皿。欲しかったアイテムです。
実はパーティーシーンでは大活躍の一枚。
淡い色合いと、発色の良い縁に描かれたラインが、オードブルを華やかに演出してくれます。
フラットなプレートは盛り付けるのも難しい・・・どうしてもソースが流れてしまったり、テーブルの上で場所を取るので、なんだか登場回数が少ない・・。
ですが一度はトライしてもらいたい!普通の白い磁器のプレートよりも、表面の質感のマット、縁のラインが少しだけ味気なさを手助けしてくれます。きれいに盛り付けが決まった時のシェフの気持ちが味わえます!
あえて余白を贅沢に使うのがポイントです。
アペタイザーやおつまみにも、仕切りさらに盛り付けるのもいいですが、大きめのプレートに贅沢に盛り付けるのもおすすめです。お花を添えれば、一気に絵になる一皿が完成します。
フラットなプレートは、パンと一緒に、スープカップやサラダが盛り付けられて一枚で仕上がる便利アイテム。すっかり定着した使い方。もちろんFrostプレートLでもおすすめのメニューです。
プレートごとに別々のカラーを選ぶのもおすすめです。
同じカラーでまとめるのもかっこいいですが、Frostシリーズのカラーはそれぞれが、色ごとで組み合わせやすいカラーに仕上げています。どこか北欧の春を連想させる色合いです。
ザラザラでもなく、スベスベでもない、しっとりとした質感をもつFrost(フロスト)はスウェーデン語で”霜”を意味します。2012年に製作したVågから5年ぶりにPOTPURRIから発表された磁器を使ったシリーズは、開発当初からスタンダードで使い勝手の良いものを開発したいと考えました。
磁器素材の良いところは吸水性がなく衛生的で、薄く成型しても丈夫なところにあります。
Frostシリーズは持ちやすく、盛り付けやすく、器同士の重なりが良いこと。食器づくりの基本に素直に設計しました。
薄く設計しやきあげるにはとても苦労しました。
そしてもうひとつの挑戦。色と質感への挑戦です。
塗り分けという昔からよく使われる器の色つけ技法。内側と外側の色が違うこと。その色に氷の膜のような質感を目指しました。
内側と外側で質感の違う釉薬を施してしまうと、膨張の差から貫入というヒビが入ってしまったり、割れてしまうこともあります。
それでは普段使いの器にはなりません。
Frostシリーズは膨張率の同じ釉薬を両面に使って焼き上げ、あとから特殊なサンドブラストで質感を与える工夫をしました。
1330℃の高温で焼かれた磁器へ、柔らかな質感と色彩が特徴です。
コーヒーカップ、マグカップ、ポットの3アイテムはコーヒーやお茶を淹れていただくことを想定して、内側が光沢の仕上げ。ボウルやプレートは裏側が光沢の仕上がりになっています。
Frostシリーズのアイテムの1点1点は職人たちがバトンを渡すように製造されています。機械ロクロで薄く仕上げられたボディ、内側と外側を手作業で塗分ける釉掛け、手書きで仕上げられる縁のライン。通常よりも、特別に細かな砂を吹き付けることで仕上げらる質感。そして最後に表面に汚れが付かないように丁寧に、汚れ防止の加工を施しています。1人の職人では技術的に難しい工程を、それぞれの腕を活かして製造しています。
「POTPURRI」は、美濃焼きで知られる岐阜の窯元で約9年間働いた岡見宏之が2012年にスタートしたブランド。岡見自身が学び見てきた昔から伝わる職人の技術と、自分たちのデザインを混ぜ合わせたオリジナルの食器を作りたいという思いから、スウェーデン語で“混ぜ合わせ”という意味の「POTPURRI」と名付けられました。その名の通り、日本古来の陶芸技術に裏打ちされた高い品質と、北欧を連想させる温かでモダンなデザインが合わさった食器は使い勝手もよい上、食卓を彩るいいアクセントにもなってくれます。
磁器に限らず赤土や黒土といった良質な国産の土を使いながら、現在は東京で手作業の工程が多い商品や、自身で手掛ける1点物の作品を、そして岐阜県では量産の商品を製造しています。
スタッフが心を込めてお包みいたします。
大切な方への贈り物にぜひご利用ください。
商品サイズ・組み合わせによりギフトボックスまたは包装紙でお包みします。
各シーンに対応したお熨斗のご用意もございますので、お申し付けください。
また、1箱に付き¥330(税込)にてギフト専用ボックスのご用意もございます。
ご希望のお客様は商品と一緒に【【POTPURRI専用】ギフトラッピング】をショッピングカートに追加しご購入くださいませ。
スウェーデン語で”混ぜ合わせ”の意味を持つポトペリーは地下鉄の半蔵門線・大江戸線が走る清澄白河という、珈琲とアートが特色の街にある小さなお店です。
昔から伝わる職人の技術と、自分たちのデザインを混ぜ合わせてオリジナルの食器やオブジェ、ハンカチやステーショナリーなどの生活雑貨を作っています。
グリーンのタイルが目印です。
〒135-0021
東京都江東区白河2-1-2
TEL 03-6659-9401
Open / 火-金11:00 – 12:30
13:30-19:00
土日祝11:00-19:00
Closed / 月曜日
松陰神社店では、さらにカフェエリアを併設して実際にPOTPURRIの食器を体感したり、おいしいアイスクリームやフードが楽しめます。「大人も子供も笑顔になるアイスクリーム」をコンセプトに、素材にこだわった16種類のアイスクリームも販売、期間限定で旬を味わえるフレーバーも登場予定です。おいしいお酒もご用意していますよ。
食器やインテリアだけではなく、ふらっと立ち寄れるアイスクリーム店そしてカフェとしても、地域の方々に愛されるようなお店を目指しています。
~Life & Icecream~という文字とロゴには 「花を飾るように暮らしを豊かにしてくれるアイスクリーム屋さん」という想いが込められています。
〒154-0023 東京都世田谷区若林4-20-7
TEL 03-6659-9401
MAIL info@potpurri.co.jp
Open / 11:00 – 19:00
Closed / 水曜日(祝日の場合は翌火曜に振替え)
手書きで仕上げておりますので、多少の塗り斑がある商品もございます。
マットの質感はサンドブラスト加工で仕上げ、汚れがつくにくい工夫が施されています。