hanamikojiシューズの履き心地のよさを支えるインソール
台湾と日本で企画され、台湾で職人さんたちの手作業で製作しているhanamikojiのシューズ。
その履き心地の良さを支えるのがこだわって製作したインソール。
「すごく履きやすいです。中も柔らかく足に優しい感じでとても良いです。」
「靴の履き心地が最高で、柔らかい素材で毎日履きたくなりました!」
そんな感想とともに寄せられるインソール販売のご希望にお応えして交換用インソールの販売を開始しました。
hanamikojiシューズに使用しているのは日本製の豚革とふわふわのラテックスを合わせたちょっと特別なインソール。
革には、化繊に比べて吸湿性があり、ムレにくいという特徴があります。
革のみだと硬めのインソールになってしまいますが、裏地にはクッション性の高いラテックスを使用しているため、ふんわりとして歩きやすく、履き心地の良さを実現しています。
さらにかかと部分の厚さは一般的なインソールの3倍!
ふかふかな履き心地と通気性の良さを両立させた歩くためのインソール。
hanamikojiのシューズを大事に履いているけれど、少しインソールがへたってきた。
新品に交換したいという方にオススメです。
インソールに張り付けていただける強粘着の両面テープを付属してお送りしています。
1.シューズのインソールを外す。
2.ラテックスが残る場合はへらなどを利用してこすり取りなるべく平たんに整える
3.新しいインソールに粘着テープを張り付ける
4.シューズ接着面のテープをはがしたのちインソールを入れる
5.完成
※インソールを入れた後も、シューズを履くまでは微調整が可能です。
差し込み位置など確認の上、ご着用いただけましたら幸いです。
hanamikojiのインソールは天然レザーを使用しています。
そのため革の厚さ違いや密度の違いによる染色時の色ムラ、インソール貼り合わせ時に発生するしわなどがございます。
また、ときどきみられる黒っぽいしみ状のものは、豚革にもともとあるシミやこすれ跡です。
こちらは環境のことなどを考えて染色を最低限にしているためどうしても残ってしまうものです。
あらかじめご了承いただき、環境に慮した自然な風合いをお楽しみください。
気になる方はご購入をお控えください。
革製品を使用しておりますので、水に浸してのお洗濯はおやめください。
色が薄いシューズは濡れた状態でそのままにしていると革の色が移ることもございます。
台南発のハンドメイドシューズブランド hanamikoji
旅をした京都で受けたインスピレーションを形にしたいという思いから生まれたhanamikoji。
日本や京都を感じる布を持ち帰り、靴作り一筋40年以上の職人たちと協力して、女性目線で「自分たちが本当に履きたいシューズ」作りをはじめました。
大量生産をせず、限られた数をつくり、その分様々な生地をつかって毎日を楽しくする新しいシューズを生み出しています。
どの種類もソールが柔らかく、履きやすさに定評があるシューズです。
hanamikojiのシューズは手間ひまがかかり、大量生産には向かないとされるヴァルカナイズ製法で作られています。
手間ひまがかかる分、ヴァルカナイズ製法で作られたシューズはアッパーとソールが強固に結びつき、しなやかで丈夫に仕上がります。
hanamikoji以外のシューズにご使用いただくことも可能ですが、サイズや幅などはご自身でご確認の上ご検討ください。なお、ハイヒールなどヒールのあるシューズには適していません。