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KOZLIFE

「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧の豊かな暮らしをお手本にしたインテリア、キッチン雑貨、ファッションのお店です。
自分たちが実際に使ってみて本当に「良い!」と思ったモノをセレクト。
日々の暮らしに取り入れやすいアイテムを揃えています。

ストアレター

Paper Collective【今週のデザイナー】Alfredo Häberli(スイス)

世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは Alfredo Häberli(アルフレッド・ハベリ)です。 世界で最も影響力のあるプロダクトデザイナーの一人、アルフレッド・ハベリ。1964年ブエノスアイレスに生まれ、スイス・チューリッヒを拠点に活動する彼は、アルゼンチンの情熱的な感性とスイスの精密な美学を融合させ、現代デザインの最前線を走り続けてきました。 ハベリのキャリアは、名だたるトップブランドとの共作の歴史でもあります。Vitra、Iittala、BMW、Georg Jensen……。彼が手がけるプロダクトは、常に「人間らしさ」や「感情」への深い洞察に満ちており、数多くの国際的な賞に輝くとともに、ヨーロッパ各国の美術館で展示されてきました。 これほどまでの名声を博しながらも、彼自身の純粋な「アートワーク」が一般に公開されることは、これまでほとんどありませんでした。今回の Paper Collective とのコレクションは、ハベリにとって記念碑的なプロジェクトとなります。 個人的なビジョンの解放: 工業デザインという制約から離れ、彼が長年温めてきた純粋な造形美をダイレクトに表現。 知的な刺激と遊び心: 洗練されたラインの中に見え隠れする彼特有の遊び心が、空間に豊かな情緒をもたらします。 「デザインとは、単なる機能ではなく、生活に喜びを灯すものである」 この哲学は、彼のアート作品にも一貫して流れています。世界のトップシーンを牽引してきた彼が描く作品は、住まいに飾られることで、単なる装飾を超えた「時代を超越する美学」を私たちに提示してくれます。

2026/06/04

Paper Collective【今週のデザイナー】 Liat Greenberg(スウェーデン)

世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは Liat Greenberg(リアト・グリーンバーグ)です。 ストックホルムを拠点に活動するリアト・グリーンバーグは、ファッションデザイナーとアーティストという2つの顔を持ち、その境界を自由に往来する表現者です。彼女の作品の核心にあるのは、色彩への深い愛情と、計算に縛られない自由なフォルムの探求です。 リアトの制作プロセスは、一種の瞑想(メディテーション)にも似ています。彼女がメインの画材として選んだのは、水彩。水と色が混じり合い、予測不能な広がりを見せる水彩の特性は、彼女の直感とクリエイティビティをその瞬間ごとに定着させるための、最も純粋な手段となっています。 抽象と具象の対話: 混沌とした抽象的なエネルギーと、意図を持って描かれた具象的な表現。その絶妙なミックスが、作品に独特の奥行きを与えています。 躍動する静寂: 彼女の手にかかれば、静止しているはずの静物画でさえ、今にも動き出しそうな瑞々しい生命力を宿します。 「色の混ざり合いや、その場の直感に身を委ねることで、自分の内側にある自由な形を引き出していく」と語る彼女。ファッションデザイナーとしての洗練された色彩感覚と、表現者としての純粋な衝動。その両方が溶け合う彼女の作品は、飾るだけで空間に新しいリズムとポジティブな輝きをもたらしてくれます。 静物画から人物画まで、リアト・グリーンバーグが描き出すのは、私たちの日常に潜む鮮やかな「生命の躍動」そのものなのです。 「北欧の春は、すべてが劇的に変わる瞬間なんです。光が戻り、色が再びあふれ出し、誰もが新しい始まりを感じる……。今回の作品では、そんな季節が移り変わる瞬間のエネルギーを表現したいと思いました」by Liat Greenberg

2026/05/28

Paper Collective【今週のデザイナー】Manuela Guidarini(イタリア)

世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは Manuela Guidarini(マヌエラ・グイダリーニ)です。 イタリア出身の建築家でありアーティストでもあるマヌエラ・グイダリーニ。現在はイタリアとコペンハーゲンの2拠点を中心に活動する彼女の作品は、幾何学、物質性、そして感情が交差する独自の地点を探求し続けています。 彼女の制作スタイルを象徴するのは、「加えることよりも、取り除くこと」を追求する徹底したプロセスです。装飾を削ぎ落とし、これ以上何も引けないという極限のバランスを探り当てる。その「引き算の美学」によって、作品には研ぎ澄まされた精度と、見る者を包み込むような静謐な空気感が宿ります。 建築家としての背景を持つ彼女は、空間に対する鋭い感性を備えています。 色調: 抑えられたミュートトーンによる、穏やかでクリアな色彩設計。 形態: 静かな主張を持つフォルムと、計算された幾何学的構成。 質感: 丁寧に塗り重ねられた表面が、光と影の繊細な表情を生み出す。 これらが一体となり、彼女の絵画は単なる視覚的な対象を超え、特定の「雰囲気」や「情緒」を空間に呼び込みます。 マヌエラの作品が私たちに与えてくれるのは、慌ただしい日常から切り離された「明晰さと穏やかさ」です。彼女の探究する「本質の追求」は、現代における真の豊かさとは何かを、静かに問いかけているかのようです。 「作品が最も削ぎ落とされた形で完成を迎える瞬間を、常に探し求めている」 建築的な厳格さと、人間的な温かみが共存するマヌエラ・グイダリーニの世界。その洗練された美しさは、空間に心地よい静寂をもたらしてくれます。 「私の作品は、置かれた場所に反応するシンプルな構成で、ちょっとした空間実験のような趣があります。一つひとつの工程に明確な意味を見出し、余計なものを削ぎ落としていく。そうした潔さは、建築を学ぶなかで身についたものです。」by Manuela Guidarini

2026/05/21