カテゴリから探す
特商法に基づく表記お問い合わせ

AOCoolers|保冷力検証&使い方のコツ

ストア:CDC GENERAL STORE掲載日:2022/08/20
ソフトクーラーの最高峰とも呼ばれるAOCoolers。
従来のソフトクーラーのデメリット
・保冷力がハードクーラーには劣る
・結露しやすい
・丈夫さに欠ける
・手入れがしにくい
などの欠点をほぼカバーしてくれるんです。
その中でもやっぱり一番気になるのがその保冷力。
実際に12packのサイズを使って検証してみました!

動画にもまとめたので是非ご覧くださいね。
今回は12packサイズに
・プレートタイプの氷1.7kg
・ブロックタイプの氷1.1kgを入れて屋外に放置。
2時間ごとに氷の様子を計測。
当日の気温は検証を通して30℃前後でした。
6時間がたった時点でいったん検証を終了。
6時間後の氷の様子はこんな感じに。
少し溶けて水になってはいますが、30℃の屋外に6時間放置したとは思えない残り方。
溶けた分の水を抜いて、残った氷の重さを計ってみました。
プレートタイプは1.7kgのうち約1.3kgが残りました!
そしてブロックタイプは1.1kgのうち約0.8kgが残り、
何とどちらも7割以上氷が残る結果に。

これはもっと長い時間でも氷が残るのでは…と
屋内に置き直してそのまま翌朝まで放置してみることに。
翌朝、ほぼスタートから24時間を回りました。
氷の様子は、だいぶ溶けて水にはなっているもののまだ氷の塊が残っているのに驚き。
同じく水を抜いて重さを計測。
プレートタイプは1.7kgのうち451gが溶け残りました。
ブロックタイプは1.1kgのうち295gが。
どちらも24時間後で2割以上残る結果に。

これなら、ドリンクや食材も屋外で十分冷やしておけそうですね。

保冷力持続のコツ

保冷力をさらに発揮するにはいくつかポイントが。
使い方のコツをいくつかご紹介。
1.開け閉めは最小限に
クーラーボックスを使う時の基本ですがこれが重要。
中の冷気が逃げるのは物を出し入れするとき。
さっと開けてさっと取り出してすぐ閉める。
開ける時も全開にするのではなく少し開けて、
冷気の逃げ道も最小限に。
2.隙間をあけない
バッグ内の物と物の感覚が広く隙間が多いと、
開閉時、余計に冷気が逃げて暖気が中に。
たくさん入れられるように…大は小を兼ねる!
と大容量を選びがちですが、
クーラーバッグ選びの時にはそうとも限りません。
入れる量を見極めて、適切な容量選びも重要です。
3.バックルは留める
AOCoolers キャンバスソフトクーラーにはサイドバックルが。
留めると開閉はしにくくなるものの、気密性はUP!
より冷気を閉じ込めておけます。
形も四角く安定してくれるので、置いておくときは留めるのが◎。
4.地面に直接置かない
意外と見落としがちなのが地面からの熱。
地面に直接置くと、下からどんどん冷気が取られてしまいます。
スタンドなどを用意して、地面との間に空間を作ってあげると下からも冷気を逃しません。

機能面だけじゃない

AO Coolersの魅力は機能面だけじゃない!
その見た目の良さも大きなポイントの一つ。
シンプルなデザインで男女問わず使えますよ。
カラーは3色展開でご用意。
6packと18packはsand taupeとblackの2色から。
人気の12packと24packは3色からお選びいただけます。
レジャーシーンにぴったりな飽きの来ない格好良さ。
シンプルなデザインでもアウトドア感を感じられ、
置いてあるだけで気持ちもぐっと高めてくれそう。
もちろん持ってみた時も◎。
こちらは12packのバックルを外して持った画像。
肩掛けもできるショルダーベルトも付いているので持ち運びも楽々です。
荷台に積んでも様になる。
安定して積んでおけるのも嬉しいポイント。
アウトドアシーンだけでなく、大型スーパーへの買い出し時などにも活躍しそう。
車に一つ積んでおくのもいいですね。
クーラーバッグは数あれど、
機能性、保冷力、デザインここまでそろったソフトクーラーはなかなかないのでは。
ハードクーラーはかさばるけど保冷力は最重要視したいからな…とお悩みの方にもおすすめ。
レジャーシーンに頼れる、一つ持っていて損はない
一押しアイテムですよ。
ストア紹介

CDC GENERAL STORE

CDCは立山連峰にほど近い、自然豊かな富山市の丘陵地帯にあります。 "ゼネラルストア" をコンセプトに、自分たちが「欲しいと思うもの」「良いと思うもの」「ストーリーのあるもの」を 洋服から雑貨、日用品...もっと見る