2022年も早いものでもう終わりが見えてきましたね。
今年の振り返りもさることながら、2023年の準備ももうそろそろ。
今回ご紹介するのはカレンダーです。
さて、来年はどんなカレンダーと過ごしましょう?
こちらは毎年の定番「Arne」のカレンダー。
ひと月に1枚、イラストレーターでブックデザイナーの大橋歩さんが
撮影した写真があしらわれています。
下半分のカレンダー部分は全て大橋さんの手書き文字。
シンプルなデザインながら他とはちょっと違う、抜け感が可愛らしいです。
どこに飾っても浮いてしまうことなく、さり気ない季節感を楽しんでいただけますよ。
こちらはドイツの文具メーカー「BRUNNEN(ブルンネン)社」の日めくりカレンダー。
サイズは2種類。どちらも手のひらに収まる小さいサイズがかわいらしい。
表記はすべてドイツ語仕様。
フォントのバランス、パルプ古紙の感じ、色味など全部ひっくるめてどこかレトロな佇まい。
小さめサイズなので、ちょっとした年の瀬のプレゼントにも喜ばれそう。
その日の一枚を日記やスクラップブックにまとめていくのも◎です。
こちらはちょっと変わった日めくりカレンダー。
フランスの文具メーカー「EXACOMPTA(エグザコンタ)」社のものです。
ケースの中の用紙を毎日つまみ出して使います。
フランス語表記で、洗練された一枚一枚は、毎日めくるのも楽しい。
種類、サイズ違いで3種展開ですよ。
ひと捻りあるカレンダーをお探しの方はぜひ!
こちらも毎年定番、pencoのカレンダー。
サイズはA4/A5の2種類から。
視認性の高いフォント使いやシンプルな設計で使いやすさも◎。
同じくpencoのクリップボードと相性抜群で、
合わせてお使いになるのもおすすめですよ。
こちらも毎年の定番、バッグブランド「LABOR DAY」のオリジナルカレンダー。
カレンダーのフォントには、ヴィンテージのカレンダーから
数字を一文字づつ丁寧に抽出した「タイプ」と呼ばれる書体を採用。
完成度が高く、飾るだけで空間の雰囲気も底上げされそう。
ウッドフレームのセットと、カレンダーペーパーのみのご用意がございます。
こちらは「MUCU ムク」のカレンダー。
MUCU(無垢)とは、けがれのない、混じり物がない、余計な要素の加わっていない、
素材そのままの状態を表す言葉。
その言葉通り、シンプルで洗練された印象のカレンダーです。
シンプルだからこそ、インテリアを問わずおうちにはもちろん
オフィスなど、どんなところにもおすすめ。
1981年大阪生まれのイラストレーター「yamyam ヤムヤム」さんが手掛ける
yamyam kikakuのカレンダー。
今年はA5サイズ12のタイプとポスタータイプの2種類をお取り扱いしています。
どちらも2023年の干支であるウサギがモチーフ。
暖かみあふれるタッチのイラストは見るたびほっこり癒されます。
こちらは毎年のファンも多い「お野菜カレンダー」。
料理家・フードデザイナーのたかはしよしこさんがアトリエや旅先で
実際に料理に使ったお野菜と一緒に初夏秋冬の季節を追いかけるカレンダーです。
力強く生き生きとした12のお野菜は、それぞれ旬の季節に。
旬のお野菜がさり気なく季節感も演出してくれますよ。
国立民族学博物館(みんぱく)の特別協力のもと生まれたカレンダー、「モノとイトナミ」。
1日ひとつ、モノを通して世界を旅する日めくりの万年カレンダーです。
世界の民芸品がまとめられたこちらは、万年カレンダーということもあり、
保存して図鑑のように楽しむのもおすすめ。
日々めくることが楽しみになってゆきそうです。
モノとイトナミ -世界の暮らしと文化365- 日めくり万年カレンダー【クリスマス】
最後は世界中のフォントを使用し、毎年のコレクターもいるほどの
「Typodarium タイポダリウム」の日めくりカレンダー。
タイポグラフィーの資料としても価値が高い一品です。
ボックス入りのこちらは、保存するもよし、ギフトにするもよし。
いかがでしたか?
2023年を共に過ごすお気に入りの一冊、見つけてみてくださいね。
ストア紹介
CDC GENERAL STORE
CDCは立山連峰にほど近い、自然豊かな富山市の丘陵地帯にあります。
"ゼネラルストア" をコンセプトに、自分たちが「欲しいと思うもの」「良いと思うもの」「ストーリーのあるもの」を
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