CHIAKI KOBAYASHI×CDC|オリジナルTシャツ&トート
グラフィックデザイナー/イラストレーターとして活躍する小林千秋さんに CDCをテーマにドローイングを描いていただき、オリジナルグッズを制作しました。
1本の線から生み出されるシンプルでみずみずしい世界観は、CDCのある自然豊かな富山の風土にマッチして、CDCらしい特別なアイテムに仕上がりました。
Tシャツとトートバッグをつくりました
小林さんの作品集「Throw」に出会い、1本のラインで描かれたとは思えない、光や風までをも感じさせる豊かな表現にページをめくるたびどんどん惹きつけられていきました。
ちょっと気が抜けたような柔らかさの中に、記憶に深く刻み込まれる不思議な力強さを感じるその世界観に、わたしたちはもうすっかりトリコになりました。
小林さんのフィルターを通して、なにかCDCをモチーフに作品を描いてもらえたら嬉しいな。それをみなさんと共有出来たらいいな。そんな思いから、今回のオリジナルグッズが誕生しました。
プロフィール/CHIAKI KOBAYASHI
紙とペンだけで描く、日々の美しいワンシーン
何気ない日常のワンシーンや身近なものをモチーフに、コンピューターグラフィックを連想させるような、シンプルで単一なラインを用いたドローイング作品を制作。
紙とペンのみで描かれた、グラフィカルでありながらもみずみずしさを感じる作品は、日常の中のささやかで美しい瞬間や景色を思い起こさせてくれます。
小林千秋|CHIAKI KOBAYASHI
グラフィックデザイナー/イラストレーター。
福島県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。
グラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動を行いながら、アーティストとしても作品の制作を行う。
CDCをテーマにした、ふたつのドローイング
BONの日常を切り取ったかわいいワンシーンを
CDCの看板犬であるボーダーコリーの”BON”が、大好物の”リンゴ”を見つめている風景が描かれています。
波のような有機的なラインは、BONご自慢のふわふわな毛並みをイメージさせます。リンゴの淡いイエローがワンポイントに。
グラスを羽ばたく鳥に、なにか良いことが起こる予感
空を飛んでいく鳥がグラスの水面に映った瞬間を切り取った「glassview」。湯呑に茶柱が立っているシーンを連想させます。
CDCのコンセプトでもある「たのしみが連鎖する」という言葉から、茶柱が立ったときの、何か良いことが起こるかも!そんなハッピーな予感をイメージして描かれました。
羽を大きく広げ気持ち良く飛ぶ鳥の姿、水の屈折で波打つ親指のライン。シュールな世界観の中にも、リアリティを感じる繊細な表現がなんとも素敵。
LONG SLEEVE TEE
そのTシャツいいじゃん。周りからきっと褒められるシュールな存在感
小林千秋さんによるドローイングをシルクスクリーンで大きくプリント。真っ白なボディにグラフィカルでシュールな世界観が再現されています。
ボディは程よい厚みと柔らかで肌触りのよいUnited Athleを使用。繊細なラインのイラストはあまり主張しすぎず、ゆるっとラフなスタイリングにもぴったり。サイズはMとLの2サイズ展開。ゆったりしたシルエットで男女問わず着ていただけます。
TOTE BAG
繊細なラインが引き立つ、あえての”大きめ”サイズがイイ感じ
こちらはビッグサイズのトートバッグ。すこし生成りがかった薄地の生地に、繊細でみずみずしいラインが映えます。
野菜や果物、お菓子などあれこれ入れて「お買い物バッグ」として。PCとノートだけいれて「お仕事バッグ」として。洗濯物をガバッと詰め込んで、「ランドリーバッグ」にもいいかも。
大きめにプリントしているから、荷物をぱんぱんに詰め込んでも、逆に少なめでくたっとカタチが変形しても、とてもいい感じなのです。
"CHIAKI KOBAYASHI×CDC"ラインナップ
ストア紹介
CDC GENERAL STORE
CDCは立山連峰にほど近い、自然豊かな富山市の丘陵地帯にあります。
"ゼネラルストア" をコンセプトに、自分たちが「欲しいと思うもの」「良いと思うもの」「ストーリーのあるもの」を
洋服から雑貨、日用品...もっと見る