食品を保存するには、さまざまな方法があります。みなさんも生活の中であれこれと試したことがあるのではないでしょうか。
素材そのものであれ、調理したものであれ、保存には容器が必要です。その容器としてわざわざがおすすめしたいのが「ジップトップ」。安心・安全な品質で、なおかつ生活に溶け込み、使いやすいデザインの保存パックです。
2017年にアメリカで設立されたジップトップは、毎日の暮らしの中で、世界規模で問題となっているプラスチック廃棄物の発生を断ち切れるような「革新的で使いやすい容器」を世の中に送り出すことを目標に掲げています。
プラスチックのゴミを少しでも減らしたい……という想いから生まれた保存パック
安全で耐久性に優れた再利用可能なプラチナシリコンでできており、プラスチックをはじめとするBPAやその他の有害物質を一切含みません。食品に直接触れる容器として、安心して使うことができます。
一番の特徴は、フタが付いておらず、本体のみで開け締めができること。電子レンジや食器洗浄機にも対応しており、繰り返し使えます。もちろん冷凍庫での食品の保管にも使え、保存容器としてバツグンに使い勝手がよいのです。
また保存だけに留まらず、調理にも使えます。ボール代わりに食材を和えたり、切った野菜を入れてレンジで蒸したりすることも可能。やや曇りのかかった素材感で容器の中が見えるようになっているため、中の様子がわかりやすいのも嬉しいですね。
この保存パックにはいくつかの種類があります。そのひとつ「ディッシュ」は、幅広い取り出し口のため、食材の出し入れがしやすいうえ、食材を混ぜやすい仕様。野菜や肉などの下ごしらえに使えば、手軽で料理の時短にも。カラーは、フロストとグレーの2色展開。サイズは、S・M・Lがあります。
「カップ」はその名の通り、カップの形をした保存パック。深さがあるうえしっかり閉まるので、調味料づくりにも役立ちます。カラーは、フロストとグレーの2色展開。サイズは、ショート・M・Lが揃います。
重ねることができるので、収納もしやすくなっています。
食材や調理したものそれぞれにふさわしい保存ができれば、料理の幅がグッと広がります。わざわざ代表・平田も、食品保存に目覚めたら「幸福が訪れた」と話しています。ぜひこの保存パックで、プラスチックゴミを減らしながら、食品保存の楽しさを味わってみませんか。
【3月24日~26日】東京でイベントに出展します!
3月24日〜26日に東京・品川で開催されるイベント「Lifestance EXPO~つくる。買う。選ぶ。の未来~」にわざわざが出展します。会場では、オリジナル商品をはじめとしたわざわざの取り扱い商品の販売を行うほか、わざわざスタッフによるワークショップや代表・平田はる香登壇のトークセッションが行われます。
ワークショップのご参加もまだ受付しておりますので、是非東京でみなさまにお会いできますと嬉しいです。
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る