実は日本では、春夏より秋冬の方が太陽の眩しさを感じやすいそうです。これから涼しくなり外出しやすい季節になる今こそ手に取っていただきたいのが、谷口眼鏡が作るサングラスのオリジナルブランド「tesio」シリーズのサングラスです。
谷口眼鏡(たにぐちがんきょう)は、眼鏡の一大産地である福井県鯖江市にある創業65年の眼鏡フレームの工場です。日本人に合う眼鏡を作る眼鏡ブランドは多数ありますが、日本人向けのサングラスのブランドがほとんどなかったことが、tesioを作るきっかけとなりました。
サングラスといえば、海外ブランドが多く、欧米の方の骨格を基準に作られているので頬骨の出方や鼻の高さなど私たち日本人と大きく違い、掛け心地良いと感じるポイントも違います。またサングラスをかけるタイミングも、たまに海に行ったり旅行に行くときがメインだけど、本当にかけ心地の良いサングラスがあれば毎日でもかけたいのではないか?という疑問がありました。
特別な時だけでなく、日常使いできるような、かけ心地のよいサングラスを作れないか、ということでサングラスのオリジナルブランド「tesio」を立ち上げたそうです。
谷口眼鏡はもともと眼鏡づくりの段階で、日本人にフィットするようなフレームを作っており、日本人の骨格にあうようなフレームづくりのノウハウの蓄積がありました。「tesio」を設計する際、日本人の骨格にあうサングラスという点を実現するために、このノウハウを活かしました。
また、日常使いできることにもこだわって作られています。一般的に販売されている多くのサングラスは、黒ぶちで目元が見えないぐらい濃いレンズのものだったり、スポーツ用で機能性に特化されたものが多い印象があります。日常的に買物に行く時や、お休みで出かけるときにそういったサングラスをすると、服に合わなかったり、場所に合わなかったりすることがあるかもしれません。
谷口眼鏡のtesioは、スタンダードなサングラスのつくりで、淡い色のレンズを使用し目元が見え、印象を強くしないことで普段使いができるように工夫されています。
長く使うことができるアフターフォロー(有償)が整っているのも安心です。これは素材選びから設計、製造、販売を一貫して行っているからこそできること。リペア依頼時には、購入時のパッケージを使って谷口眼鏡の工場に送ることができるのも嬉しいポイントです。
わざわざでは定番モデル4種を取り扱っています。メルマガ本文でわざわざ代表の平田が着用しているのは「MACHI」でした。お好みの形や色合いのサングラスとの出会いがあれば何よりです。
予約tesio 谷口眼鏡|MACHI【メガネ】【サングラス】
予約tesio 谷口眼鏡|NAMIKI【メガネ】【サングラス】
予約tesio 谷口眼鏡|MINAMO【メガネ】【サングラス】
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る