BANKERS BOXといえば、「ああ、あの白いおしゃれな段ボール箱でしょ」とイメージしますよね。
確かに、白地(商品名はブラック)の方が人気です。
が、しかし!
影的存在のウッドグレインって、本当にいいんです!
とはいえ個人的にも、世の中の製品全般で「木目柄」や「木目プリント」、「木目調」っていまいちなイメージを持っていました。
CDCのオフィスでは9割ウッドグレインが使われており、実際に見ると
BANKERS BOXのウッドグレインってありだな。
なんなら白地より良くない?と思ったほど。
きっと皆さんも固定概念が先行して、商品単体の写真を見てもピンと来ないんだろう。
と思ったので、ちょっとイメージ写真でご紹介させて頂きます。
定番の703sボックス。この部屋の緑のカーペットやPFS(パシフィックファニチャーサービス)の椅子とも相性がいい。
ふつうの段ボールでは絶対この雰囲気にはなりません。
703sボックスと4311バインダーパック。
ウッドラックとももちろん相性抜群。同じ棚の中でシリーズで使っても全くうるさくありません。
ここはCDCのオフィスの小部屋には703がラックいっぱい。
随分前から使われているようで旧タイプのものが並んでいます。
我がボスは小さな黄色のラベリング(テプラ?)で仕分けするのがお好みなようです。
私も使うならFellowsのロゴ側をフロントにしますね。
208マガジンボックスと4311バインダーパック。
マガジンボックスは本棚の仕切りにも使えます。この馴染み具合が最高。さりげない健気なやつめ。
皆さん、もうお気づきでしょうか。
どうやらウッドグレインはちょっと家具っぽい雰囲気があることを。
どこに置いておいても「そんなところに段ボール置かないで!」と言われなさそう。
モダンな感じにも合いますね。
ウッドグレイン柄のアップはこんな感じです。置いてみると不思議なくらい空間に馴染みます。
この柄だとすれ汚れが気にならない所もウッドグレインの長所。
だから本当に永く使える。段ボールだから不要時に畳んで隙間にしまって置けます。
BANKERS BOXはテープなど使わずに組み立てられるので、
見た目を損なうことなく、また気持ちよく使える。経済的ですよね。
写真は4311バインダーパック。こちらは樹脂ラッチ付き。
ついでに影の中のさらなる影アイテム、4311バインダーパックの紹介もしておきます。
見た目にも可愛い、樹脂ラッチ開閉のボックス。A4、A5、A6などの整理がしやすいです。
703sボックスに4311バインダーパック3つぴったり収まります。
箱の中で細かく整頓できる、BANKERS BOXらしい効率的なモジュールなんですよ。
4311バインダーパックはシューズボックスの整理にも優秀。
写真はありませんがトイレットペーパーも収まる高さなのでストックボックスにもおすすめですよ。
ウッドグレインの魅力が少しは伝わりましたでしょうか。
ファンが増えるとうれしいです。
Fellowes|BANKERS BOX/収納ボックス
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