夏の健康のために飲みたい『焙じ柿の葉はと麦茶』

ストア:堀内果実園掲載日:2023/08/26

おすすめ健康茶「柿の葉茶」

先日発表された気象庁の3か月予報だと、9月・10月の平均気温は平年よりも全国的に高い予想とのこと。
厳しい残暑を乗り切るために、「焙じ柿の葉はと麦茶」を生活に取り入れてみませんか?

堀内果実園の柿の葉茶は、丁寧に手摘みした柿の葉を日本茶の製法で深蒸し・乾燥・焙煎し飲みやすく仕上げています。
柿の実がなる木から葉っぱも収穫するように思われがちですが、堀内果実園には「柿の葉茶専用」の園地があります。
 
有機資材を使用し、自然に優しい栽培で葉っぱだけが青々と繁るように剪定。太陽の光をたっぷりと浴びて、栄養素を最大限に蓄えた7月頃から柿の葉を収穫し、その栄養素が分解される前に素早く蒸熱加工を施します。

柿の葉はビタミンCやポリフェノールなど、美容や健康に良いといわれる栄養素を豊富に含んでいます。

今年も連日の厳しい暑さの中、園地スタッフが頑張って収穫を行いました。
専用園地で育った葉っぱの大きさは、大人の手のひらほどもあります。1枚1枚、丁寧に手作業で摘み取っています。
 
手間暇かけてつくられた柿の葉茶に、雑穀の王様とも呼ばれる栄養豊富な穀物「はと麦」をブレンド、はと麦の「うまみと甘み」でより飲みやすい口当たりになっています。
漢方でははとむぎのことを「ヨクイニン」といい、栄養価が高く、健康維持の食品として重宝されています。

柿の葉茶・はと麦茶ともに、ノンカフェインでからだに優しい健康茶。

水出しでも、お湯出しでも、お好きな方法でお楽しみください。
柿の葉茶シリーズのお茶は、どれも少しだけ酸味のあるさっぱりとした味わい。夏は冷蔵庫の作り置きのお茶にぜひどうぞ。
 

冷やし茶漬けにもおすすめです

残暑バテで食欲がわかないときは、焙じ柿の葉はと麦茶を使った「冷やし茶漬け」がおすすめです。
白だしとお茶を1:1くらいの割合で混ぜ、刻みのり・梅干し・いりごま・しらす・大葉など、お好きな具材をのせたご飯にかけるだけ。
柿の葉茶のほのかな酸味でさっぱりとしていて、暑い日でもスルスルと胃に入っていきます。

焙じ柿の葉はと麦茶で、この夏の残暑を乗り切りましょう!
堀内果実園|柿の葉茶 ティーバッグ
堀内果実園|柿の葉茶 ティーバッグ
540円~
ストア紹介

堀内果実園

明治36年開墾。奈良・吉野の広大な山々で果樹を専門に取り組み、現在6代目が園地を守っております。杉や檜をはじめ、木材でも有名な吉野ならではの資材を用いて土壌をつくる園地はいつもふかふか。そんな大地に根強く...もっと見る

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