【新入荷】わざわざ偏愛「がま口」コレクションをご覧あれ！
ストア：パンと日用品の店 わざわざ掲載日：2023/09/03
突然ですが、お客様は「がま口」をお持ちでしょうか？
ファスナーのような煩わしさがなく、片手でパチン。機能美のある丸い留め金をひねるだけ。そんな心地良さが好きで、これまでも様々ながま口をご紹介してきたわざわざですが、またしても素敵ながま口を見つけてしまいました…。
ファスナーのような煩わしさがなく、片手でパチン。機能美のある丸い留め金をひねるだけ。そんな心地良さが好きで、これまでも様々ながま口をご紹介してきたわざわざですが、またしても素敵ながま口を見つけてしまいました…。
こちらは長野県長野市善光寺門前にお店を構えるInswirl（インスワール）の「GAMAGUCHI」。SとMサイズ、それぞれ4色ずつ新入荷しています。
古民家をリノベーションしたInswirlの店舗兼工房。善光寺参りの際にはぜひ一度訪れてみてください。
Inswirl（インスワール）のレザーアイテムは全て、鳥獣被害対策のために全国で年間60万頭以上駆除されているという野生鹿の革を用いて作られています。地球環境にも、使う人にも優しく作られた、野生鹿の革によるがま口です。
「革のカシミヤ」と呼ばれるほど、きめ細やかなしなやかさを持つ鹿革。油分が抜けにくいという特性もあり、柔軟性を失いません。
「革のカシミヤ」と呼ばれるほど、きめ細やかなしなやかさを持つ鹿革。油分が抜けにくいという特性もあり、柔軟性を失いません。
Sサイズは、小銭のほかカギやお薬など細かなものも入れやすく、持ち歩きに便利な小さめの作り。
一方でMサイズは、カギ・お薬・化粧品などを収納するのにもちょうどいい横幅があります。
4色ございます。写真はSサイズ。Mも同じカラーをご用意しています。
Inswirlではさらに、革を鞣す工程で化学薬品を一切使わないほか、塗装や色止め等の表面加工を最小限に留め、天然皮革本来の柔らかさ、風合い、表情、通気性を保ったナチュラルな革に仕上げています。
厚みのある硬い革とはまた異なり、柔らかさを有した鹿革。使い込むほどに増す艶や柔らかさ、深くなる色合いなど、経年変化をお楽しみいただけます。
厚みのある硬い革とはまた異なり、柔らかさを有した鹿革。使い込むほどに増す艶や柔らかさ、深くなる色合いなど、経年変化をお楽しみいただけます。
きめ細かく、柔らかい鹿革。長く使って、あなたらしく経年変化する様子もお楽しみください。
野生鹿革を無駄にせず使って作られる特性上、キズやシワ、シミ、色ムラ、色の違い等がみられる場合がございます。
和の象徴のようながま口も、もともとはヨーロッパ生まれなのだそう。この可愛らしい形と開閉の手軽さが、日本で愛されるようになった理由かもしれませんね。今日はぜひ、わざわざ選りすぐりのがま口をご覧いただけたら嬉しいです。
ストア紹介
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る
