昨年からわざわざで取り扱い始めたデザイン家電。本日は空気清浄機、加湿器、除湿機、ヒーターさらにはヘアドライヤーと、「空気」の心地よさに特化した家電製品を手がけているブランド cado(カドー)をご紹介します。
美しい空気と 心地よい空気感
「cado(カドー)」は創業代表の古賀宣行氏と、デザイナー・副社長の鈴木健氏によって2011年に設立された、株式会社カドーによる家電ブランドです。
設立の翌2012年に空気清浄機を発売。以来、“「美しい空気」と「心地よい空気感」をデザインする”という一貫した哲学のもと、空気清浄機、加湿器、除湿機、ヒーターさらにはヘアドライヤーと「空気」に特化した家電製品を手がけています。
棚の上にも置けるサイズの空気清浄機 LEAF 130
cadoの考える「空気」とは、単に物質としての空気だけでなく、雰囲気を意味する「空気感」の心地よさも含むのだといいます。どのプロダクトも性能はもちろん、生活空間に溶け込むことも大切にデザインされています。
技術とデザイン 家電としての機能性
cadoを支えるのは、高い技術力(テクノロジー)と、それを活かす美しいデザイン。
わざわざでは代表平田がcadoのサーキュレーター・ヘアドライヤー・加湿器を愛用しており、どれもシンプルな操作性とデザインで、使い心地の良さを感じました。見た目のデザインだけでなく、特に家電としての機能性が素晴らしいと話します。
cadoを代表するプロダクトのひとつが空気清浄機。その最上位モデルは2012年の発売当初から、空気清浄機の性能を示す国際基準「CADR(※)」における最高値を獲得。日本のメーカーとして初とのことで、cadoの技術の高さを裏付けています。
(※)米国家電製品協会が定めた国際基準で、空気清浄機の集塵性能(1分間あたりに清浄する空気の量)を表しています。日本の環境 100V/50-60Hzに合わせて認証を受け、最高値を獲得。(2012年10月)
デザインの面では、その洗練された外観から「デザイン家電」と位置づけられることもあるcado。空間に溶け込みやすい見た目はもちろんですが、特筆すべきはその外観だけでなく、使い手目線を大切にした製品設計です。
例えば、操作・組立方法が単純であること。メンテナンスしやすく壊れにくいこと。製品の高い技術力を活かすために、使い手がその性能を活かしきれるようデザインされているのです。
予約cado|除菌サーキュレーター STREAM 1800
総じて、操作音が美しい点もcadoの魅力のひとつ。ボタンは小さく認識しづらいものの、音が補助してくれるため使用上問題はありません。ひとつひとつの細かな点が、使い心地の良さにつながっています。
家電についても日用品と変わらず、心からよいと思えるものをご案内しています。
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予約cado|除菌サーキュレーター STREAM 1800
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る