芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋など秋は色々な楽しみがある季節です。
そんな楽しみが多い秋ですが、今回は「食欲の秋」にスポットを当てたいと思います。
そもそも、なぜ「食欲の秋」というのでしょうか。
食欲の秋の由来については諸説あるようですが、食材が旬を迎え、また暑い夏に落ちていた食欲も戻り、気候も良くなった秋はいつもより食欲が増す、という考えから「食欲の秋」と呼ばれるようになったんだそうです。
秋が旬の食材はいっぱいありますが、今回はわたしたちの主食でもあるお米を
美味しく、手軽に炊くことのできるアイテムを紹介させていただきます。
炊飯5分でほかほかご飯!何役もこなす小さな飯鍋
鍋で炊いたご飯は美味しい。聞いたことはあるけど、なんだか難しそうで……という方は多いのではないでしょうか。でも、この飯鍋でご飯を炊いてみたらきっとその考えは覆るはず。ツヤツヤで粒の立ったご飯が、すごく手軽に炊き上がるんです。
美味しいご飯を作るためには、水分をしっかり吸収させること(浸水)、お米全体にムラなく熱を加えてあげること(炊飯)が大切です。
この「ムラなく」が得意なのが、鉄の特徴です。鉄が全体に均一に熱を伝えてくれることで鍋の中で細かな対流が起きて、水と熱がお米全体にしっかりと行き渡り、美味しく仕上げてくれるんですね。また、直火で熱することで早く温度が上がり、長時間「蒸す」状態になるので、お米の旨み成分を最大限に閉じ込めてくれます。
土鍋はIHが使えないものがほとんどというデメリットがありますが、こちらはIHでも使用可能というのもポイント。熱源を選ばずお使いいただけます。
鉄鍋で炊くご飯の次は、最新の電気圧力鍋を使った炊飯を紹介させていただきます。
「ご飯をおいしく炊く」ことを大切にした設計で、圧力鍋だからこそ炊飯時間もたった25分。操作部分もシンプルで、機械が苦手と言う方でも安心してお使いいただくことができます。
圧力鍋に比べ扱いの手軽な電気圧力鍋は、便利な一方、「大きめで作業スペースをひっ迫しそう、多機能で使いこなすのが難しそう」などネガティブなイメージを抱かれることもあるようです。Re・De(リデ)の電気圧力鍋「Re・De Pot」は、一般的なものよりもスペースを気にせず取り入れやすいコンパクトサイズが特徴。2~3人分調理にぴったりな大きさです。
「炊飯」に最適化しているから、日常使いしやすい
様々な気圧を試し、一番粒立ちがよくおいしく仕上がったのが「1.8気圧」。更に100℃を超える高温で一気にお米を炊き上げることで、調理事前の浸水をしなくても、ボタンを押してから最短25分でご飯が炊けます。圧力をかけられるからこそ、一般的な炊飯器以上に炊きあがる時間が短く、あっという間にご飯が炊きあがるというのも魅力です。
美味しいものを食べている時間って本当に幸せですよね。
美味しいお米炊いて、食欲の秋を存分に楽しんでくださいね。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る