いつもamaで大切な方への贈り物をお選びいただきまして誠にありがとうございます。
このたびの令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ謹んでお見舞い申し上げます。
皆さまのご安全と、一日も早く平穏な普段通りの生活にお戻りになられますことを、心より願っております。
親子の日々を20歳に贈る。雷鳥社「BIRTHDAY BOOK」
子どもが成人したとき
一人暮らしを始めるとき
結婚するとき
親になるとき
わが子の人生の節目に贈りたいものはなんですか?
本日ご紹介する雷鳥社「BIRTHDAY BOOK」は、子どもが誕生してから20歳になるまでを記録し、20歳を迎えるタイミングでプレゼントするメッセージブックです。
出産祝いはもちろん、1歳のお誕生日などにもよく選ばれています。
愛おしくてたまらない気持ちも、不安で押しつぶされそうな気持ちも。
20年後のわが子へ、ありのままを届けませんか?
特別な「贈る本」
布張りの装丁に箔押しが特別な印象。
20年間本棚に収まりやすく、20歳になってプレゼントした時にもすっと受け取れる大人っぽさです。
編集は、谷口香織さん。
イラストは、白井匠さん。
ブックデザインは、小林祐司さん。
BIRTHDAY BOOKは、100年残したい特別な「贈る本」をコンセプトに、小さな子どもを持つ2人のお父さんと1人のお母さんによって生まれました。
発行は、東京・荻窪にある出版社「雷鳥社」。
ずっと本棚に置いておきたくなるような、モノとしての佇まいにもこだわった本を出版しています。
リスやくまの親子のストーリーと一緒に、20年間の物語が始まります。
フリースペースには、写真やチケット、手形や足形、お子さまが描いた絵などを自由に貼ることができます。
各年齢ページには、身長、体重、お父さん・お母さんの年齢や世の中の出来事などに加えて「足のサイズ」という項目も。
成長して体重を教えてくれなくなったとしても、靴のサイズだったら玄関に行けばすぐ分かるはず…!ということで加えられました。
全部埋まらなくても、お休みの年があっても大丈夫。
それも含めて20年間の物語なのですから。
「気に入らないことがあると噛みつく」
これは編集の谷口氏が出産したときにお母さまから渡された、ご自身の母子手帳に書いてあったメモだそうです。しかも殴り書き。
なれない育児に心身ともにヘロヘロだった谷口氏は、ゲラゲラ笑い、救われた気持ちがしたとのこと。
育児書ではなく、親からの言葉だからこそ、響くことがあります。
子どもが誕生したときの、言葉にできない程の幸せな気持ち、小さな成長に一喜一憂したこと、イヤイヤ期や反抗期でイラっとしたこと。
親子のありのままを、20年後のわが子へ届けませんか?
ストア紹介
ama
ベビーギフトと贈る喜びをご提案するオンラインストアです。
『心の奥に残るものを』というコンセプトのもと、赤ちゃんとご家族皆さまへ、日々を心豊かに過ごせるとっておきを世界中からセレクト。商品と一緒に、作り...もっと見る