目指したのは「誰でも自宅で研げる包丁」
「この包丁は誰でも簡単にお手入れができるよ」。
そんな言葉に惹かれたのが三星刃物がつくる包丁「和 NAGOMI(なごみ)」でした。
というのも、どの包丁も買ってしばらくは抜群の切れ味だけど、使っていくうちに少しづつ切れなくなり、砥石やシャープナーで研ぐもうまくいかず、せっかくの持ち味を発揮できない・・・という経験をしているから。
みなさんは包丁のお手入れ、うまくできていますか?
硬さを考えた刃は、新聞で研げる
どうお手入れしやすいかというと、なんと「新聞で研げる」。
チーズナイフ、パン切りナイフは刃の形状上、ご自身での研ぎなおしができませんが、使う頻度が高く切れ味が落ちやすい三徳包丁、ペティナイフは、シャッシャッと片面10回程こすりつけるだけで、切れ味を戻すことができます。
(黒インクには炭素成分が入っていて、これが研磨剤に近い役割を果たします。)
三徳、パン切り、ペティ、チーズナイフの4種類をお取り扱いしております。
三徳包丁
三徳は、お肉や野菜など何でも使える万能サイズです。まずはこちらをおすすめします。
ペティナイフ
少し小さめのペティナイフは小回りがきくので、こちらをメインとして使う方も多いんだそうです。
パン切りナイフ
パン切りナイフは、通常のパン切り包丁よりも、刃先が丸いのが特徴。パンの生地を引っかけることなく生地の中をスッと通ることで、焼きたてふわふわの食パン、硬いバゲット、具だくさんのサンドイッチも、きれいにカットをすることができます。
チーズナイフ
チーズナイフも、ソフト系からハード系までこれ一本でカットできるナイフに仕上げています。あえて刃に厚みを持たせることで、刃に穴を開けなくてもチーズが引っ付かないのもポイントです。
長く快適に使うためには切れ味の鋭さだけではなく「継続性」がなにより大切。
そんな、リアルな使い手の声に耳を傾けて作られた包丁です。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る