毎日使うものだからこそ、長く愛用できるちょっといいものを。
ラプアン カンクリのリネンやコットンなど天然素材を使用したタオルは、テキスタイルメーカーならではの織りの構造で機能性が高く、フィンランドブランドらしいタイムレスなデザインが魅力です。
新生活を気持ちよく、リネンタオルでととのえてみてはいかがでしょうか。

フィンランド語で「野生のハーブ」を意味するVILLIYRTIT (ヴィッリウルティット)。
のびやかに描かれたハーブやベリーは、フィンランドの森の中で自生するもの。思わず見入っていると、まるでフィンランドの森を散策しているかのような気分になります。

ラプアン カンクリの織りの技術で繊細な花々が見事に表現されたデザインは、季節感を演出するインテリアとしても楽しめます。

力強く描かれたラインが印象的で、まるでアート作品のようなVERANTA（ヴェランタ）タオル。
デザインの由来は、おばあちゃんが住むフィンランドの古いお家のベランダでの記憶。庭で採れた草花が入った年季の入った花瓶やクロスなどが並んでいる様子のイメージに、40〜50年代のグラフィックスタイルとエスニックの要素が加えられました。草花のイラストをベースに、様々なパターンが組み合わされた構図は、至るところに遊び心が散りばめられています。

リネンとオーガニックコットンの素材は、デザインを忠実に表現できる素材であるとともに、柔らかで、速乾性・吸水性に優れています。
食卓に広げれば、ダイニングを華やかに彩ります。またバスケットにかけて目隠しにしたり、壁に貼ってアートとしてなど、自由な発想で気軽にお楽しみください。

フィンランド語で「庭」や「果樹園」を意味する PUUTARHA（プータルハ）。
正方形のテキスタイルの中には、様々なベリーやフルーツが描かれ、まるで小さなガーデンのようです。自ら丁寧に育てて収穫した野菜や果物を使った、大切な人たちと囲んで食べる料理ほどおいしいものはない、という想いが込められています。

ノンウォッシュドのリネンコットン素材のタオルは、 適度な張り感と生地の厚み、そして柔らかさのバランスがちょうど良く、キッチン周りや食事のシーンで活躍します。
洗った食器の水切りとして使ったり、アートのようなデザインの美しさからランチマットやサイドボードなどに敷いて楽しむのもおすすめです。

北欧らしい、三角のグラフィカルなパターンが美しいTRIANO（トリアノ）タオル。
吸水性、吸湿性に優れているので、キッチンに1枚置いて置くと、野菜の水切りに使ったり、焼き立てのパンを包んだり。ミトン代わりに熱いポットや鍋の取っ手を掴む際にも便利です。
機能性の高いリネンのタオルはキャンプなどのアウトドアでも活躍します。

幾何学模様のタオルはインテリアとしてもキッチンやダイニングにすんなりと馴染みます。かごの目隠しとして広げればアクセントにもなります。
食事の後に洗った食器や調理器具を、広げたリネンの上において乾かしても、速乾性が高いのでタオルがベタベタになることなく自然乾燥ができます。

フィンランド語で「休憩」を意味するPAUSSI（パウッシ）。 おいしいコーヒーとお気に入りのお菓子やパンなどでひといき入れて、心と身体をリフレッシュするフィンランドらしい時間を想像することができるタオルです。 ランダムなラインで表現されたリズミカルなデザインは、 北欧らしいシンプルでスタイリッシュな印象です。

日本では厚みのあるコットンのパイル地のタオルを洗面用に使うことが多いのですが、リネンは一拭きで水分を吸収してくれて、さらっとした気持ち良い肌触りなので、手や顔を拭くタオルとしてもおすすめです。
速乾性も高いので、そのままかけておいてもすぐに乾くのも嬉しいポイントです。

春から夏にかけてのフィンランドの草原は様々な野草が力強く咲き、生命力に溢れています。そんな風景からインスピレーションを得てデザインされたNIITTY(ニーテュ)。
繊細で可憐な5種類の花々が描かれています。黄色のESIKKO(サクラソウの一種)、LESKENLEHTI(フキタンポポ)、青紫のSINIVUOKKO (ミスミソウ)、白いKIELO(スズラン)、そして APILA(クローバー)。色鮮やかな風景が想像されるタオルです。

リネン素材のタオルは吸水性・速乾性が抜群で一度使うとその快適さから手放せなくなるアイテム。
かさばらないので収納もすっきりします。
高い機能性とデザイン性、両方を兼ね備える上質なリネンタオルは贈り物にもおすすめです。